日本航空(JAL/JL、9201)は12月2日、機内でリチウムイオン電池が発火・発熱した際の、客室乗務員による対応策を報道関係者に公開した。モバイルバッテリーなどリチウムイオン電池を使った製品は、預け荷物として空港で預けられず、機内でも頭上の手荷物収 ...
日本エアコミューター (JAC)は、客室乗務員訓練の一部を体験できるプログラム「〜客室乗務員という職業選択〜 presented by JAC」を、2025年12月13日 (土)に開催します。
はとバスと日本航空(JAL)は、JALグループ×はとバスコラボ企画第2弾、「 JAL客室乗務員体験と国際線ビジネスクラス機内食ランチ 」ツアーを2026年1月に運行する。 ツアーでは、普段は入ることのできない日本航空テクニカルセンターで客室乗務員の訓練施設を見学し、 ドリンクサービス体験 や 機内アナウンス体験 、 救命胴衣膨張体験 などを通じて客室乗務員の仕事を体験できる。
出発地は東京駅丸の内南口。ツアーは各日2便設定し、午前便は9時発、午後便は12時10分に出発する。訓練施設で約3時間滞在後、午前便は午後1時40分に、午後便は4時50分に東京駅に戻り、解散する。
日本航空は旅客機内で出火したと想定した訓練を公開しました。訓練はリチウムイオン電池を使ったモバイルバッテリーが旅客機の棚で出火した想定で行われ、フードを被った乗務員が消火にあたったほか、高熱を帯びたバッテリーを回収し、ゴミ箱で水没させるなど一連の対応 ...
日本航空は2日、リチウムイオン電池搭載モバイルバッテリーの取り扱いに注意を促すため、機内での発煙・発火を想定した消火訓練の様子を報道陣に公開した。収納棚からの発煙を確認した客室乗務員が煙の吸入を防ぐ装備を身に着け、消火器などで鎮圧。年末年始の繁忙期を ...
日本航空(JAL)は、東京都大田区のふるさと納税返礼品として、「JAL客室乗務員体験プログラム」の提供を10月4日から開始した。 客室乗務員が訓練で実際に使用している訓練施設で、ドリンクサービスや機内アナウンスといった客室乗務員のサービス業務の ...
ゴールデンウイークに入り、仕事や観光で空港を利用する人も多いだろう。 国内外の空港で目にするのが航空会社の客室乗務員の姿だ。お揃いの制服を着たシーンは空港でおなじみだが、各社の制服にはお国柄や会社の個性も現れている。 こうした制服は ...
航空機や電車で相次ぐモバイルバッテリーの火災を受け、日航は2日、機内の荷物棚で発火したリチウムイオン電池を客室乗務員(CA)が消火する手順を報道陣に公開した。 羽田空港に隣接する機内を模した訓練施設で乗客役が煙の発生を訴えると、CAが棚の扉に触れて発 ...
日本航空(JAL/JL、9201)は現地時間1月24日、フィリピンのマニラ客室乗員室に所属する現地採用の客室乗務員1期生の入社式 ...