再来年度から小学5~6年生で「外国語活動」が必修になる。賛否の意見があるなか、文部科学省は「英語のコミュニケーション能力の素地を養う」と説明。移行期間中の今年度は、県内の小学校でも取り組みが活発になってきた。ただ、英語の免許を持た ...
「チーム明徳」 教員一丸で対話力育成、実践発信へ 矢野 智子 京都文教大学准教授 京都市立明徳小学校では「人とつながり、深めるための対話力の育成」を目指し、外国語活動・外国語科を中心とした校内研究に ...
小学校の英語の授業は「外国語活動」として3年生から始まります。聞くこと、話すことを通して慣れ親しむことが目的ですが、「この先困らないよう、少しでも身に付けば」と願う親もいるのでは。家庭でできることはあるのか、英語教育が専門で名古屋 ...
「Good!」。外国語活動では、コミュニケーションができたら褒める=さいたま市中央区の市立鈴谷小学校 英語の歌遊びを楽しむ子どもたち=川越市の川越なかよし幼稚園 「最近の生徒は英語の発音が良くなっている。恥ずかしがらず、大きな声で ...
中央教育審議会教育課程部会の外国語ワーキンググループは1日、第4回の会合を開いた。各学年で扱う話題について、中学1学年では日常的な話題を、2学年以降に社会的な話題を取り上げることを事務局が提案した。英語での発信力の強化のため、日本の歴史・文化や住んでいる地域のことを発信する活動を充実させる案も示された。 取り扱う話題のイメージについて、現行では学年別に示しておらず、さまざまな難易度のものが混在して ...
タブレット教材『金融×プログラミング×外国語』の製作・開発を行う株式会社Dr.Tech(ドクターテック)(本社:東京都文京区、代表:井川由紀)はICT教育促進の一環として、福岡県飯塚市教育委員会(教育長:武井政一氏)の公立小学校3校、および作新 ...
ウィルグループの外国語教育支援事業を展開する株式会社ボーダーリンク(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長 安井 康真)は、外国語科教科書「Here We Go!」の発行者である光村図書出版(本社:東京都品川区、代表取締役社長 吉田 直樹)と、全国の ...
AERA2023年5月15日号よりこの記事の写真をすべて見る 小学校で英語が必修化されて3年。中学英語も内容が刷新され、習う英単語は倍増した。コミュニケーション重視の教科書や指導法で英語力はつくのか。AERA 2023年5月15日号より紹介する。
小学校5・6年生において教科になった英語での、「聞く・読む・話す・書く」ことの学習内容については、以前ご紹介しましたが、小学校や中学校初期の英語学習では、その4技能の学習の順番が大切です。保護者の方は「えっ、順番があるの?」と思われる ...
小学校で英語が教科化されて数年。子どもたちは楽しそうに英語を学んでいますが、実は先生たちは大きな不安を抱えています。小学校教員の過半数が英語の授業に自信を持って取り組めていないということが新聞に載っていました。発音への不安、準備時間の不足、ALTとの連携の難しさなど、といったことが英語授業の課題と感じているようです。今回は、そんな英語の授業の不安についてお伝えします。
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習い事として小学生の間では特にメジャーなスイミングスクール(写真:アフロ) 小学校ではスイミングスクールやサッカー、習字やそろばんのような、勉強とは直接結びつきが無い「習い事」にいそしむ場合が多い。これらの費用は平均でどれほどの額な ...
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