青森県弘前市の観光施設、津軽藩ねぷた村で、来年の干支（えと）「午（うま）」のねぷたづくりが進んでいる。干支ねぷたの制作は今年で41年目で、大中小の3種類を販売している。

青森県弘前市と国立民族学博物館は、弘前ねぷたの歴史や現在の姿を保存・展示し、後世に伝えるために、国立民族学博物館で展示されている弘前ねぷたの補修作業として、ねぷた絵の制作および貼替えの公開実演を行います。 国立民族学博物館では、1979 ...

由来は諸説ありますが、忙しい夏の農作業の妨げとなる眠気や怠け心などを流す、「眠り流し」という農民行事から生まれ、ねぷたの語源も、この「眠り流し」から「ねむたながし」「ねむた」「ねぷた」と転訛したのではないかと言われており、1980年に国の重要無形民俗 ...

JR五能線を旅してきた。 秋田・東能代駅から青森・川部駅までの日本海沿岸147・2キロを結ぶ。来年で全通90年を迎える。そこを含めて走る秋田駅始発の観光列車「リゾートしらかみ」に乗って青森方面に向かった旅の終わりは、弘前。「津軽藩ねぷた村」で ...

津軽の夏を代表する祭り「弘前ねぷたまつり」が、2025（令和7）年8月1日から7日まで開催され、弘前大学は初日に行われた合同運行に出陣。1964（昭和39）年の初参加以来、今年で59回目の出陣となった。学生・教職員・役員が一丸となって、大型・小型ねぷた ...

武者絵や美人画を描いた色鮮やかな扇形の灯籠が城下町を照らす「弘前ねぷたまつり」が1日、青森県弘前市で始まった。法被姿の参加者が「ヤーヤドー」の勇ましいかけ声を上げながら練り歩いた。 午後7時ごろ、最大9メートルのねぷたが弘前城近くからお ...

武者絵や美人画を描いた色鮮やかな扇形の灯籠が城下町を照らす「弘前ねぷたまつり」が1日、青森県弘前市で始まった。法被姿の参加者が「ヤーヤドー」の勇ましいかけ声を上げながら練り歩いた。 午後7時ごろ、最大9メートルのねぷたが弘前城近く ...

弘前ねぷたまつりは7日夜、青森県弘前市悪戸鳴瀬の岩木川河川敷で、まつりのフィナーレを飾る「なぬかびおくり」を行い、閉幕した。市民や運行関係者らが燃え上がるねぷたを見つめ、熱気あふれたまつりの余韻をかみしめた。 Google News Showcaseから ...

弘前れんが倉庫美術館に程近い、弘南鉄道大鰐線中央弘前駅の舎内に、ひっそりスペースを構えるギャラリーがあることをご存じでしょうか？ ここは、ギャラリーまんなかです。2025年11月28日 (金)〜12月7日 (日)13:00〜20:00まで、 関川智乃 ...