大軍拡や安保3文書改定などで「戦争する国」づくりをすすめる高市早苗政権に対し、憲法を守り生かす政治を実現しようと、憲法改悪阻止各界連絡会議(憲法会議)は7日、東京都内でシンポジウム「戦争か平和かの歴史的岐路 改憲を許さず、憲法が生きる政治と社会の実現 ...
「憲法と私たちの暮らし」に関連する法律相談です。調停離婚分野に「憲法と私たちの暮らし」に関する相談が多く寄せられています。「弁護士会の生活保護申請同行の相談なのに、同行しない理由が 申請はされるだろうから」や「刑務所に入所中の長男と ...
パルシステム連合会(本部:新宿区大久保、理事長: 渋澤温之)は9月8日(月)、オンラインで九州大学法学部教授の南野森(しげる)さんから、憲法による権力の統制と人権が守られる仕組みを聞くイベントを開催しました。参加者90人とともに、改憲に必要 ...
▼憲法学者の佐藤功は改憲派と護憲派が激しく対立していた1955年、子ども向けの『憲法と君たち』を出版した。制定に深く関わり、憲法を知り尽くした立場から、議会政治の重要性や人権の尊さをやさしく語りかけるようにつづっている ...
戦後80年の節目で 日本弁護士連合会 が企画した「第2回憲法ポスター展」で、 那覇市 ...
戦後80年の夏、日本の政治は多党化が進み、統治構造も変わろうとしている。時代の転換期、国の最高法規である日本国憲法に求められているものは何なのか。慶応大大学院法務研究科の山本龍彦教授は「今は憲法危機だが、チャンスでもあるのです」と言う。どういうことなのか。【聞き手 ...
絵の具を重ねて下地をつくる、独自の手法で描く画家がいます。日本国憲法の条文を絵画にした「憲法シリーズ」110点を、およそ5年をかけて制作。ほかの作品も1年ほどかけて描きます。デジタルツールでの創作が広がっているなか、自身の手法をどう感じているのか、話 ...
安倍政権は、戦後一貫して政府が維持した憲法解釈を「変更」し、集団的自衛権の行使を認める安保法制を成立させた。あれから10年。立憲主義は損なわれたのか。9条は生きているのか。長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田敦・法政大教授(政治理論 ...