昨年のパリ五輪銀メダリストらブルガリアのコーチ2人を講師に招いた 新体操 講習会が6、7の両日、村山市のサンロゼッタムラヤマ(同市民体育館)で開かれた。県内外から約100人の小中高校生と指導者が参加し、 ...
深沢は得意の段違い平行棒で2022年の全日本種目別選手権を初めて制し、同年の世界選手権に初出場。翌2023年の世界選手権では2022年に続いて2年連続で女子キャプテンを任され、若いメンバーを鼓舞しながら団体のパリ五輪出場権獲得に貢献するなど、日本女子 ...
8月に南米ブラジルのリオデジャネイロで開催された新体操の世界選手権で、団体総合初の金メダルを獲得した日本代表チーム「フェアリージャパン」のメンバー、田口久乃(ひさの)(19)、西本愛実(めぐみ)(18)両選手に対し、千葉県は26日、知事賞を贈った。田 ...
新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権(10~13日・東京体育館)の出場選手が8日、東京都内で記者会見し、今夏の世界選手権個人総合7位のリン・キーズ(米国)は「演技で多くの人を楽しませたい。ボールとリボンに注目してほしい」と意気 ...
新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権は10日、東京体育館で開幕して予選前半2種目が行われ、シニアの個人総合は鈴木菜巴(アリシエ兵庫)が合計53.850点で日本勢トップの暫定2位につけた。鵜鷹くるみ(ヒューマンRG)が9位、増本菜花(アリシエ兵庫 ...
【リオデジャネイロ共同】新体操の世界選手権第4日は23日、リオデジャネイロで行われ、団体総合で日本(鈴木、稲木、田口、西本、花村、三好)が同種目初の金メダルを獲得した。1975年と2019年の2位を上回り、4大会ぶりの表彰台。
新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権(10〜13日・東京体育館)の出場選手が8日、東京都内で記者会見し、今夏の世界選手権個人総合7位のリン・キーズ(米国)は「演技で多くの人を楽しませたい。ボールとリボンに注目してほしい」と意気 ...
新体操・体操競技の県高校新人大会兼県民スポーツ大会は11月30日、沖縄市の県総合運動公園体育館で行われた。高校新人の女子体操は嘉数心(開邦、ケンケン体操クラブ)が41.55点で初優勝した。出場者が1人の男子は知念周空(浦添、ペピーノ体操クラブ)が50 ...
群馬県の高崎アリーナで11月7日から9日まで行われた「第78回全日本新体操選手権大会」男子個人競技の部で、大塚在住の村山颯さん(17歳/国士舘高等学校=人物風土記で紹介)が総合優勝した。新体操歴13年の村山さんは、「直前まで調子を落としていたので、まさか1位が獲れるとは思っていなかった。男子高校生で初、というのも後で聞いてうれしかった」と大会を振り返った。
体操史に「ヨネクラ」の名を刻んだ跳馬のスペシャリストが現役を引退した。全日本団体・種目別選手権で、28歳の米倉英信(徳洲会)は足首などのけがが重なり、33位。「悔いは全くない。もう、だましだましやらなくてもいいという解放感がある」と晴れやかに語った。
開催から30年がたった世界体操選手権鯖江大会を振り返る写真パネル展が、福井県鯖江市の鯖江市役所で開かれている。市と市体操協会が節目を記念して企画。日本選手の活躍や市民ボランティアの奮闘など当時の熱狂を伝える35枚が並んでいる。11月28日午前まで。 ...