深沢は得意の段違い平行棒で2022年の全日本種目別選手権を初めて制し、同年の世界選手権に初出場。翌2023年の世界選手権では2022年に続いて2年連続で女子キャプテンを任され、若いメンバーを鼓舞しながら団体のパリ五輪出場権獲得に貢献するなど、日本女子 ...
神埼市の小学生の新体操のチームが今月の九州大会で団体戦で優勝、個人戦でも表彰台を独占し、28日、市長に優勝を報告しました。 神埼市役所を訪れたのは、神埼ジュニア新体操クラブの選手9人と監督です。 選手たちは今月、沖縄で行われた九州 ...
8月に南米ブラジルのリオデジャネイロで開催された新体操の世界選手権で、団体総合初の金メダルを獲得した日本代表チーム「フェアリージャパン」のメンバー、田口久乃(ひさの)(19)、西本愛実(めぐみ)(18)両選手に対し、千葉県は26日、知事賞を贈った。田 ...
今年8月、ブラジルのリオデジャネイロで開催された新体操の世界選手権で初の団体総合優勝を果たした千葉県ゆかりの、田口久乃選手(19)と西本愛実(めぐみ)選手(18)に11月26日、県から知事賞が贈られた。
新体操の2025団体トライアウトが10月5日、都内で16人が参加して行われ、新生フェアリージャパン(第22期新体操日本ナショナル選抜団体チーム)の7人が選出された。8月の世界選手権団体総合の金メダルを獲得したメンバーから、主将の鈴木歩佳(25)、稲木 ...
日本体操協会は3日、新体操の世界選手権(8月・リオデジャネイロ)で団体総合を初制覇したメンバーで主将だった鈴木歩佳(ミキハウス)、稲木李菜子(みどりク)が代表を引退すると発表した。鈴木は協会を通じたコメントで「競技から引退することを ...
8月にブラジルのリオデジャネイロで開催された新体操の世界選手権の団体総合で初の金メダルを獲得した日本代表チーム“フェアリージャパン”のメンバー、西本愛実選手(17)=愛媛県松山市出身=が3日、県庁を訪れて優勝を報告した。西本選手は「夢だ ...
新体操団体の日本代表主将で、現役引退する鈴木歩佳(26)=ミキハウス=が5日、東京都北区で取材に応じ「続けるのに体力的な不安もあった。やり切れたという気持ちが大きい」と晴れやかな表情で語った。8月の世界選手権団体総合で日本勢初の金 ...
新体操の世界選手権で団体総合金メダルの快挙を果たした日本に2人の新メンバーが加わった。川口莉子(東京・駒場学園高)と真鍋凜(香川・観音寺総合高)はともに15歳。5日に行われたトライアウトで合格者に呼ばれ、川口は「本当に受かったのか信じ ...
自己主張を諦めなかった選手たち、それを機に自らの指導を振り返って考え方を改めた村田由香里氏、そしてそのあいだに立って、関係性の修復と新たなスタイルの確立へと尽力した水鳥寿思氏ら協会。記事を読む限り、対話をもとに理想的な軌道修正がなされた事例 ...
新体操の全日本選手権最終日は9日、群馬県の高崎アリーナで行われ、男子団体決勝で青森大が23.025点をマークし5年連続20回目の優勝を果たした。24連覇を達成した8月の全日本学生選手権(インカレ)との2冠を手にした。 Google News Showcaseからアクセスされた ...
体操協会の藤田直志会長は「ガバナンス不足はあったが、現在は改善できている。スポーツ庁や 日本オリンピック委員会 などに対して、我々の姿勢や取り組みを引き続き説明して、理解してもらう努力をしたい」と話している。