【ソウル聯合ニュース】韓国の禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長は8日、日本の水嶋光一駐韓大使と会談し、日本による植民地時代に朝鮮半島出身者が強制動員された海底炭鉱、長生炭鉱(山口県宇部市)の遺骨収容や佐渡島の金山(新潟県佐渡市)を巡る問題など、両国に横 ...
横浜美術館で「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」が開幕しました。開幕前日の内覧会で取材しました。同美術館と韓国の国立現代美術館との共同企画です。 1965年の日韓国交正常化から60年となる節目に合わせた ...
林典子は、結婚を機に朝鮮半島出身の夫と連れ立って北朝鮮へ渡った9人の日本人女性を、12回にわたる訪朝で7年間取材し写真と映像に収めた。いつ祖国へ帰れるとも知れない複雑な時代に幸せを信じて海を渡った女性たち。三十数年ぶりに「北朝鮮在住の日本人配偶者故郷訪問事業」で日本を訪れた女性が亡き母の墓前でつぶやく言葉に、時の長さを感じて苦しくなった。北朝鮮と日本は、いまだ正式な国交を結んでいない。
1945年の日本の敗戦により、朝鮮半島は日本の植民地支配から解放されます。しかし、それとほぼ同時に北側をソ連軍、南側を米軍が統治することとなり、1950年に起きた朝鮮戦争を経て、半島は朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国に分… ...
【ソウル=桜井紀雄】韓国の趙顕(チョヒョン)外相は19日、ソウルで韓国駐在の外国記者団との記者会見に応じた。「歴史問題が韓日関係の足を引っ張ってはならない」と述べ、自民党総裁選を経て来月発足する見通しの日本の新政権に対し、歴史問題と ...
【11月20日 CGTN Japanese】韓国の禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長は11月16日、自身のSNSに投稿し、韓国との歴史や領土などの問題における日本側の言動に懸念を示し、歴史に対する真の反省と責任ある態度を求めました。 禹議長は「憲法改正の動きが加速し ...
韓国の本を愛する読者、作り手、届け手が一堂に会する本の祭典「K-BOOKフェスティバル2025」(11月22日・23日、東京・神保町)のプログラム詳細が発表されました。 7回目を迎える今年は「まじわる 우리 모두 다 같이 ―まじわることが希望になる時代に ...