株式会社文一総合出版(本社:東京都千代田区代表取締役:斉藤 博)は、【日本列島 大地の成り立ち図鑑】を、2025年6月20日に刊行いたしました。 日本列島7億年の壮大な歴史を、一冊に凝縮! 日本地質学会表彰受賞の著者が、日本の絶景165か所を美麗写真 ...
富士山、松島湾、中禅寺湖など地球の胎動を感じる絶景から、房総半島、相模野台地、濃尾平野など身近な地形まで。成り立ちや私たちの暮らしとの関わりを紐解きます。 株式会社ナツメ社 2024年11月19日 11時00分 実用書や児童書、教養書を発行する出版社 ...
元国土交通省河川局長、日本水フォーラム代表理事、事務局長 元国土交通省河川局長として、日本のダム・河川事業に辣腕を振るい、退官後は『日本の謎は「地形」で解ける』(PHP文庫)を執筆するなど、作家としても活躍する竹村公太郎氏。『日本人の謎は ...
元国土交通省河川局長、日本水フォーラム代表理事、事務局長 庶民へ届けられたモノ 長い航海を終えた大船は河口の港に着くと、荷物は小舟に積み替えられ、河川の水深が浅くなれば、剛力が舟を曳いて山間部にまでモノが運搬された。 モノは人の知恵の ...
政府は、日本の領海や排他的経済水域(EEZ)の基点となる国境離島の測量調査を強化する。今年度からレーザーによる測量を開始し、地形の変化を自動で比較できる「地形照合システム」を2026年度までに整備する方針だ。浸食などの影響を早期に ...
日本ジオパーク委員会は6日、サンゴ礁段丘などで形成された鹿児島県・喜界島を「日本ジオパーク」に認定した。約10万年前からのサンゴの隆起によってできた階段状の珍しい地形や、自然と密接した島の生活、魅力発信の取り組みなどが評価された。
国土地理院(茨城県つくば市)は23日、能登半島地震後に撮影した航空写真を基に、石川県珠洲市や輪島市の地形を3D画像で閲覧できるサイトをホームページで公開した。「視覚的に分かりやすいため、復旧活動などに役立ててほしい」としている。 1月2日に ...
2020年の東京五輪・パラリンピック開催や外国人旅行者の急増を受け、国土地理院は外国人向けの地図に記載する新しい地図記号を作ることになった。 国土地理院の有識者らの検討会がこのほど、地図記号などについての報告書をまとめた。意見募集 ...
本年(2024年)3月、土木学会は、首都直下地震や巨大高潮等の「国難」級の自然災害の被害想定の最新版を公表した。首都直下地震の(フロー被害とストック被害を合わせた)経済被害総額は1001兆円に上る。東京湾、伊勢湾、大阪湾の巨大高潮 ...