海外で大規模な災害が発生したときに日本各地の消防から派遣される国際消防救助隊の合同訓練が松江市で行われました。この合同訓練は、国際消防救助隊として海外の被災地に派遣された場合に備えて中国地方の消防などが連携して去年から始まりました。今年は松江市の島根県消防学校で行われ、国際消防救助隊に登録している7つの消防などからあわせて25人が参加。訓練では、海外でマグニチュード8.0の地震が発生し、48時間後 ...
海外での適切な救助活動を目指します。 松山市で四国地区の国際消防救急隊の合同訓練が行われました。 この訓練は、海外の大規模災害での適切な救助活動につなげようと、松山市消防局など、四国4県の国際消防救助隊の隊員らが合同で行いました。
世界でも有数の「自然災害大国」日本に住む私たちにとって、地震や台風などの自然災害は避けることのできない現実です。この記事では、日本や海外で発生する自然災害の種類とその特徴、さらに持続可能な開発目標(SDGs)の観点から見た防災・減災の重要性と対策につ ...
関西育ちの災害救助犬・アッシュ号は、オーストラリアンシェパードの女の子。2025年6月、災害救助犬の国際大会に日本代表の一員として出場し、チームを悲願の優勝へと導きました。しかし、裏では“じゃじゃ馬”との情報も⁉そんなアッシュも、もう ...
地震や台風・豪雨などの被災地で様々な活動を担う「災害ボランティア」。阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震などでも、多くの災害ボランティアが被災地の復旧・復興のために大きな役割を果たしました。「被災地の役に立ちたい」「復興を応援したい ...
防衛装備庁(ATLA)は、隊員の身体能力を拡張し、重装備の運搬や災害救助活動を支援する「パワードスーツ(外骨格型支援装置)」の研究開発を進めています。 かつてはSFの世界でしか見られなかった“着るロボット”が、実用化に向けて動き出しています。
訓練積んだ消防士は、水の中でもすごかった。「何が起こった?」一刻を争う救助技術がこれだ。 一瞬の技術をチーム全員で発揮する。水中での救助技術「水中結索」の訓練の様子が公開されました。 消防士って、水の中でもすごいんだ――。 そんな言葉 ...
【読売新聞】 和歌山県みなべ町の民間災害ボランティア団体「紀州梅の 郷 ( さと ) 救助隊」が結成30年の記念式典を開いた。各地の被災地でがれきの撤去や炊き出しなどに従事し、これまでに17県30市町村に計約60回出動。南海トラフ地 ...
認定NPO法人 日本レスキュー協会(所在地:兵庫県伊丹市)は、災害救助犬の育成資金を募るクラウドファンディングを、寄付プラットフォーム「Syncable」にて2025年9月1日より開始いたしました。 本プロジェクトの象徴となるのは、11月に6歳を迎える災害救助 ...
ー育成資金を募るクラウドファンディングに挑戦中ー 認定NPO法人日本レスキュー協会(所在地:兵庫県伊丹市)は、災害救助犬の育成資金に募るクラウドファンディングを、寄付プラットフォーム「Syncable 」にて2025年9月1日より、開始いたしました。