[東京16日 ロイター] - 日本と英国、イタリアの3カ国が進める次期戦闘機の共同開発について、焦点だった開発費の分担を日英で4割ずつ対等にする方向で協議していることが分かった。事情を知る複数の関係者が明らかにした。 3カ国は昨年末 ...
小泉進次郎防衛相は25日、英国のヒーリー、イタリアのクロセット両国防相とテレビ協議を開いた。3カ国の次期戦闘機開発計画「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」について議論した。2025年中に共同開発のための国際機関「GIGO(ジャイゴ)」と民間の合弁企業が契約締結できるように連携すると確認した。日英伊の防衛相が次期戦 ...
「相互運用性の経験は戦闘態勢を整える上で極めて重要」 「日米英のステルス多用途戦闘機F-35Bが互いの空母に着艦できるようになったことは些細なことのように見えるかもしれない。しかし実戦を考えれば離陸した場所と同じ場 残り2338文字 ここからは ...
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BAEシステムズが公開したロイヤル・ウィングマン構想のイメージ機体(画像:BAEシステムズ) イギリスの防衛企業BAEシステムズとトルコ航空宇宙産業(Turkish Aerospace:TAI)は2025年11月6日、無人航空システム(UAS)分野での協力を検討するための覚書(MoU)を ...
日本、英国、イタリアの3カ国が2035年までの配備開始を目指して共同開発を進める航空自衛隊の次期戦闘機に関し、防衛省が旧海軍の戦闘機名「烈風」を愛称に使う方向で検討していることが27日、複数の政府関係者への取材で分かった。検討は ...
第6世代戦闘機は、現在最新鋭の第5世代よりもステルス性を高め、随伴する無人機の司令塔役を務め、偵察や攻撃を行わせるのが特徴とされる。空の戦いにおいて今後鍵を握るとみられ、米国や日本、中国、欧州各国などの間で開発競争が加速している。
日本が2035年ごろの配備を目指す次期戦闘機「F-X(F-3)」の開発が始まった。防衛装備庁や主幹メーカーの三菱重工業にとっては悲願の「国産主導」の開発となる。だが、F-Xは高度なシステムの固まり。自前にこだわりすぎれば“離陸”が危ぶまれる。 日本の戦闘機は米国製やライセンス生産が主流 ●日本の戦闘機の変遷 ...
[東京31日 ロイター] - 防衛省は2022年度の概算要求で、次期戦闘機の開発費など5兆4797億円の防衛費を計上することを決定した。F15戦闘機の改修費は金額を明示しない形で項目だけを盛り込んでおり、実際の要求額はさらに膨らむ。
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