早稲田大学はAO入試・推薦入試にかなり力を入れており、 自己推薦できるタイプだけでも400名以上の募集人数です。 倍率は一般入試・センター試験利用入試の5倍~10倍と比べれば、低倍率になっています。 また同時に受験しやすい学部がいくつも存在する ...
2025年度の大学入試を振り返るシリーズ3回目は、早稲田大学の人気復活について、大学通信 情報調査・編集部の井沢秀部長が読み解きます。21年度の入試改革以来、ほぼ毎年志願者数を減らしていた早稲田大学が、このタイミングで回復した背景には、何が ...
早稲田大学国際教養学部は、26年度総合型選抜入試から出願書類としての志望理由書の提出をなくし、会場での試験当日に志望理由に関するエッセーを課すことを発表しています。これは志望理由書をAIに書かせないようにするためという意見も出ています。
Loohcs志塾(代表取締役:嶺井祐輝 本社所在地:渋谷区桜丘町)は、2025年度大学入試において、慶應義塾大学への125名を含む、多数の有名大学合格者を輩出しました。さらに、13年連続で慶應義塾大学合格者100名超えを達成するとともに、早稲田大学や中央大学 ...
早稲田大学入学センターは2024年3月12日、2024年度一般選抜・共通テスト利用入試の結果(速報版)を公表した。13学部の募集人員5,135人に対し、志願者は8万9,420人で、合格者は1万4,845人。補欠合格者を含む結果を反映した確定版は4月下旬公開予定。 早稲田 ...
早稲田大学が2016年度入試から段階的にAO・推薦入試の割合を6割にまで引き上げると発表し、ネット上で驚きの声が上がっている。 入試改革を進めていた早大では、2015年12月2日に記者会見して、その内容を発表した。 改革内容は多岐にわたっているが、その ...
早稲田大学の予想ボーダーライン(大学入学共通テストで合格可能性が50%となる点数)について、大手予備校河合塾は2025年1月22日、共通テストリサーチ参加者の自己採点結果を基に公開した。早稲田大学の各学部、学科のボーダーラインは以下の通り。
早稲田大学の学部生数が減少している。一般入試では数学の試験や大学入学共通テストを必須化して志願者数が減り、内部進学の推薦基準もハードルが上がった。志願者数の減少は入学検定料収入に、学部生数の減少は入学金や授業料などの収入に響く。
保護者の仕事や留学などの理由で、海外で教育を受けた「帰国生」の入試の廃止・縮小が進んでいる。早稲田大学は2024年度入試をもって、一部学部を除き帰国生入学試験の募集を停止。慶應義塾大学は2024年度入試をもって文・商・看護医療・薬学部で、2026年度 ...
河合塾は2023年1月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。私立大学の文系の偏差値ボーダーラインをみると、文・人文、社会・国際、法・政治、経済・経営・商学系のいずれも ...
「授業はすべて英語で行われ、長期留学が必須の大学で学びたい」。早い段階から、大学で何を学びたいかが定まっていた娘を、親子二人三脚で伴走した関西在住の田岡知子さん(仮名)。高校時代の長期留学から帰国後の大学受験には、苦労がありました。
もともと帰国生入試とは、保護者の海外赴任などで、どうしても日本の教育制度に基づく教育を受けられなかった子どもたちへの救済措置として、別枠で始まったものです。ただ近年は、日本で学びたい留学生、日本国籍だが海外育ち、外国籍だが日本在住、インターナショナル ...