11月30日に60歳となられた秋篠宮さまは、それに先立ち恒例の記者会見に臨まれた。長女である小室眞子さん(34)への思いなどについて言及されたのだが、識者によれば、あるご発言から、宮家ご当主としての「お気持ちの転換」が読み取れたという。
高橋是清は、日本銀行総裁や大蔵大臣、内閣総理大臣などを経験した政治家です。昭和恐慌時には、金輸出の再禁止・円安政策・積極財政を中心とした高橋財政を打ち出し、不況から脱却するきっかけを作り出しました。
新証言によって、昭和史に刻まれた大事件の真相に迫る事件簿。 まずは、昭和最大の未解決事件のひとつで、今も多くの謎が残る3億円事件(昭和43年)を取り上げる。 事件から11日後、事件を象徴することになる容疑者のモンタージュ写真が公開された。
昭和史研究の第一人者でノンフィクション作家の保阪正康さんが、東京・大手町の読売新聞東京本社で開かれた公開講座「昭和史の中の下山事件」(中央公論新社、読売・日本テレビ文化センター主催)で、読売新聞の木田滋夫記者とともに「戦後史最大の ...
事件が未解決になった場合、それまで得られた膨大な捜査資料はどうなるのか……。ある警視庁OBによると、重要未解決事件に関しては必要な資料や記録を保管しているという。昭和55年6月に竣工した警視庁本部庁舎(霞が関)は地上18階、地下4階の威容を誇るが、そ ...
株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2025年12月17日に『経済で読み解く昭和史』(岡田 ...
昭和史は私たちの貴重な財産である。日本が国家として存続する限り、いや昨今の風潮を見ても、日本も早晩西暦で歴史を振り返ることになるのだろう。 しかし、「昭和」という国民的体験はこの元号のもとで語り継がれていくはずだ。 「昭和」は昭和 ...
歴史の本は星の数ほどあるけれど、半藤一利さんの語る昭和史は時代と人に向ける視線があたたかく、しかも分かりやすい。 戦後80年、「昭和100年」という節目の年にあたる今年、半藤さんのベストセラー「昭和史」シリーズ2冊が新版(平凡社・東京)で1 ...
株式会社新潮社のプレスリリース(2025年12月1日 16時47分)「戦後80年/昭和100年」が〈新語・流行語大賞〉トップ10入りで 作家・保阪正康さんが受賞者に!
記事は、「高市早苗首相の台湾をめぐる発言に反発した中国が、日本への渡航自粛を国民に要請。これを受け、日中間の12の路線が運休になるとの情報も出ている」と説明した上で、日本旅行の達人として知られる台湾人元医師の林氏璧氏が「中国、日本、台湾のネットユーザ ...
今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」が1日、発表された。大賞の10語に選ばれた「戦後80年/昭和100年」の受賞理由などは以下の通り。
「日本史の研究者が書いた初めての昭和歌謡史」という。レコード会社の貴重な台帳や、音楽家が残した言葉などの膨大な史料を渉猟。戦前の流行歌や戦時歌謡、戦後のヒット曲が誕生した背景を考察し、昭和史に位置づけた。 専攻は日本近現代史。