日本とイギリス、イタリアの3カ国が2035年までの配備開始を目指す次期戦闘機共同開発が、本格軌道に乗っている。2025年5月21~23日に千葉・幕張メッセで開かれた日本最大の防衛装備品の国際展示会「DSEI Japan 2025」では次期戦闘機の10分の1サイズの模型が ...
【ロンドン=湯前宗太郎】日本と英国、イタリアは20日、開発を進める次期戦闘機の設計などを担う共同企業体(JV)を同日付で設立したと発表した。3カ国の中核企業が均等の比率で出資した合弁会社は、社名を「エッジウィング」とする。2035年に合弁で開発 ...
小泉進次郎防衛相は25日、英国のヒーリー、イタリアのクロセット両国防相とテレビ協議を開いた。3カ国の次期戦闘機開発計画「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」について議論した。2025年中に共同開発のための国際機関「GIGO(ジャイゴ)」と民間の合弁企業が契約締結できるように連携すると確認した。日英伊の防衛相が次期戦 ...
日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機の10分の1サイズの模型。2025年5月21〜23日に千葉・幕張メッセで開かれた日本最大の防衛装備品の国際展示会「DSEI Japan 2025」で展示された(筆者撮影) 日本航空機産業振興(JAIEC)と英BAEシステムズ、伊レオナルドの3社 ...
日本と英国、イタリアによる次期戦闘機の共同開発を管理する政府間機関「GIGO」本部の開所式が7日、英南部レディングで開かれた。出席したマリア・イーグル英国防調達・産業担当閣外相は、3年以内に試作機の飛行試験を実施する方針を明かした。
防衛省は8月29日、過去最大の8兆8454億円に及ぶ2026年度防衛予算の概算要求を発表した。このうち、航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機の開発費用として2066億円を要求した。 防衛省担当者は、2035年までの配備開始を目指し、2030年をめどに初飛行を ...
政府が、英国、イタリアの3カ国で進める次期戦闘機の共同開発を巡り、インドに参画を打診していたことが分かった。参加国を増やすことで、巨額の開発費用の負担軽減を期待する。南アジアの大国であるインドとの安全保障連携を強める狙いもある。
【ロンドン共同】日本、英国、イタリアの3カ国による次期戦闘機の共同開発計画を管理する国際機関「GIGO(ジャイゴ)」のトップ岡真臣元防衛審議官が9日、ロンドンで共同通信の単独インタビューに応じた。中国やロシアに対抗する次期戦闘機が ...
【ロンドン共同】日本、英国、イタリアの3カ国による次期戦闘機の共同開発計画を管理する国際機関「GIGO(ジャイゴ)」のトップ岡真臣元防衛審議官が9日、ロンドンで共同通信の単独インタビューに応じた。中国やロシアに対抗する次期戦闘機が「欧州と ...
日本、英国、イタリアが共同開発する次期戦闘機の実物大模型=9日、ロンドン(共同) 【ロンドン共同】日本、英国、イタリアの3カ国による次期戦闘機の共同開発計画を管理する国際機関「GIGO(ジャイゴ)」のトップ岡真臣元防衛審議官が9日 ...
「F-35」と双璧? 最新戦闘機「グリペンE」とは スウェーデン政府は2025年10月22日、ウルフ・クリステルソン首相とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、航空戦力分野における協力に関する意向書(LOI)に署名したと発表しました。 【コレ人 ...
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