横浜市は3日、来年度から2029年度まで4年間の中期計画素案を発表した。すべての政策の最上位の目標を「治安のよいまちだと答えた市民の割合」など、「市民の実感」ベースに転換する。計画達成を測る指標も、イベント開催数など行政の活動量(アウトプット)よりも ...
素案では14分野に加え、「令和22年の横浜の姿」として中長期的な3テーマを掲げた。循環型都市への移行▽観光・経済活性化▽未来を創るまちづくり-を目指し、廃棄物の再資源化ビジネスの集積や、国際園芸博覧会の会場跡地を中心とした市郊外の活性化などに取り組む ...
横浜市の山中竹春市長は3日、2026~29年度の中期計画の素案を発表した。経済関連では29年に観光消費額を24年比で約1000億円増となる5500億円、40年ごろに7000億円とする目標、人工知能(AI)や半導体といった成長産業の創出などを掲げた。市 ...
学校の防犯・設備、子育て住宅補助、観光強化… ...
横浜市の山中竹春市長は3日、2026〜29年度の中期計画の素案を発表した。経済関連では29年に観光消費額を24年比で約1000億円増となる5500億円、40年ごろに7000億円とする目標、人工知能(AI)や半導体といった成長産業の創出などを掲げた。市民生活の安心・安全、横浜の持続的な成長・発展を戦略に据え、14の重点的な政策目標も示した。同日の記者会見で山中氏が説明した。26年1月5日からパブ ...
横浜市長選で再選を果たした山中竹春市長が9日、開会した市議会本会議で、2期目の所信を表明した。山中市長は「オール横浜で横浜の未来を創っていきたい」と語った。策定する「中期計画」で、今後4年間で取り組む政策を示す。 山中市長は、横浜の成長 ...