【読売新聞】 【ロンドン=市川大輔】三菱電機は9日、日本と英国、イタリアによる次期戦闘機の共同開発に向け、センサーと通信システムを手がける日英伊4社の共同事業体を設立したと発表した。 共同事業体は、三菱電機と伊エレットロニカ・グルー ...
小泉進次郎防衛相は25日、英国のヒーリー、イタリアのクロセット両国防相とテレビ協議を開いた。3カ国の次期戦闘機開発計画「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」について議論した。2025年中に共同開発のための国際機関「GIGO(ジャイゴ)」と民間の合弁企業が契約締結できるように連携すると確認した。日英伊の防衛相が次期戦 ...
日英伊3カ国が共同開発する次世代ステルス戦闘機プロジェクト「GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)」で、センサーなどの電子機器を担う英レオナルドUK、伊レオナルド、伊ELTグループ、三菱電機(6503)の4社は現地時間9月9日、新たなコンソーシアム ...
[ロンドン 14日 ロイター] - 英国防省は14日、日本・イタリアとの3カ国による次期戦闘機共同開発計画の次の段階に8億ドル超を振り向け、主要な契約を英航空・防衛大手BAEシステムズ(BAES.L), opens new tabに発注したと発表した。 日英伊は昨年12月 ...
三菱電機は日本・英国・イタリアによる次期戦闘機の共同開発プロジェクトに関連し、中核の電子機器を手がける企業4社でコンソーシアムを立ち上げた。企業間の連携を強化し、次期戦闘機の運用環境で膨大な情報を統合して僚機間でのシームレス(継ぎ目 ...
政府は、2025年度予算案に英国、イタリアと共同で進める次期戦闘機開発費として1087億円を計上する方向で調整に入った。既に日英伊3社が開発を担う合弁会社の設立で合意、管理する国際機関「GIGO(ジャイゴ)」も発足しており、3カ国 ...
防衛装備庁は、11月11日に都内で開会した同庁主催の「技術シンポジウム2025」で、有人戦闘機と連携する戦闘支援無人機の実験機の実機を初めて展示した。同機は、「遠隔操作型支援機技術の研究」における実験機としてSUBARUが設計・製造し、7月9日に同庁に ...
日本とイギリス、イタリアの3か国が共同で進める次期戦闘機の開発計画「GCAP」のモックアップが、英国で開かれた防衛装備品の展示会「DSEI UK 2025」に出現しました。鈴木浩・駐英大使は2025年9月10日、この模型を自身のXで紹介しました。 【画像】デカい!
[東京9日 ロイター] - 日英伊の3カ国は9日、次期戦闘機を共同開発することで合意した。共通の機体を開発し、2035年までに初号機の配備を目指す。3カ国の政府首脳が発表した。焦点の費用と仕事量の分担は来年以降に詰める。 日本が米国以外 ...
経済産業省は、次世代の国産旅客機を2035年以降をめどに官民で開発を進める案を、3月27日の産業構造審議会で示した。三菱重工業(7011)によるリージョナルジェット機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」が202 […] / 2023年12月24日 18:41 JST 防衛省、次期 ...
第6世代戦闘機は、現在最新鋭の第5世代よりもステルス性を高め、随伴する無人機の司令塔役を務め、偵察や攻撃を行わせるのが特徴とされる。空の戦いにおいて今後鍵を握るとみられ、米国や日本、中国、欧州各国などの間で開発競争が加速している。