政府は13日の閣議で、2025年版の男女共同参画白書を決定した。白書は若い女性が地方から都市へ転出し、地元に戻らない傾向が強くなっていると指摘。地方に根強く残る「固定的な性別役割分担意識」を解消し、女性が活躍しやすい環境を整備する ...
政府は13日、2025年版の男女共同参画白書を閣議決定した。 地方出身で東京圏に住む女性の62.9%が「出身地域に愛着がある」と答えた調査結果を掲載した。 男性は50.0%だった。
日本における2025年のジェンダーギャップ指数は118位。G7(主要7カ国)中、英国(4位)、ドイツ(9位)、カナダ(32位)、フランス(35位)、米国(42位)、イタリア(85位)と続き、日本は最下位(内閣府男女共同参画局HPより)。なぜこのような状況にある ...
令和7年6月10日、長谷川総務大臣政務官は、すべての女性が輝く社会づくり本部(第15回)・男女共同参画推進本部(第25回)合同会議に出席しました。 会議では、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2025(女性版骨太の方針2025)」及び「新・女性デジタル ...
当サイトではJavaScriptを使用しております。ご利用のブラウザ環境によっては、機能が一部限定される場合があります。 ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしていただくことにより、より快適にご利用いただけます。 令和7年6月10日、石破総理は、総理 ...
令和7年6月2日、長谷川総務大臣政務官は、男女共同参画会議(第75回)に出席しました。 会議では、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2025(女性版骨太の方針2025)」(原案)及び「新・女性デジタル人材育成プラン」(原案)について議論が行われました。
茨城県では、「男女共同参画に関する県民の意識と実態に関する調査」を実施いたしました。 調査対象となられた県民の皆様につきましては、ご協力いただきましてありがとうございました。 調査結果の概要は下記のとおりです。 男女共同参画推進条例 ...
友納理緒内閣府政務官は19日の参院内閣委員会で、SNS上で政府の男女共同参画関係予算が10兆円だとして批判があることについて、「誤解に基づいた情報が流布しているものと承知しており、こうした情報が拡散され続けることは望ましくない」と述べた。