世間では青学大、駒大、国学院大、早大、中大、創価大の6強が軸になるとの見方が強い。だが、チームの目標は「5位以内」に設定。「本来であれば優勝、3位以内を目標にしたかったけど、現実的な目標で5位以内にした。状態が上がっていけば、もっと上を目標にしていこ ...
来年1月2、3日の東京箱根間往復大学駅伝に出場する東洋大が8日、都内の白山キャンパスで壮行会と会見に臨んだ。  現在、継続中の記録としては最長の20年連続シード権獲得中で、目標を問われた酒井俊幸監督は「学生は目標5位を掲げている。その中に加わっていきたい」と述べた。
いまや正月の風物詩とも言える国民的行事となった東京箱根間往復大学駅伝競走(通称・箱根駅伝)。往路107.5km、復路109.6kmの総距離 217.1kmを各校10人のランナーがつなぐ襷リレーは、走者の数だけさまざまなドラマを生み出す。
「スポーツ報知」を発行する報知新聞社(代表取締役社長・長谷川剛)は、正月の風物詩「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走」観戦に欠かせない報知グラフ1月増刊号「箱根駅伝2026完全ガイド」を12月3日から順次、全国の書店、オンライン書店などで発売します。書店でのお取り寄せ可能。お近くのYC(読売新聞販売店)でも注文を承ります。
【読売新聞】 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2026年1月2、3日に行われる。大会まであと1か月余りとなった。レースの大きな見どころのひとつが、箱根の山登りである往路の5区だ。日本陸上競技連盟公認の長距離競走路で ...
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が来年1月2、3日に行われる。10月の出雲全日本大学選抜駅伝では国学院大が2連覇を果たし、早大が2位。今月の全日本大学駅伝では駒大が2年ぶりに王座を奪還し、中大が2位に入った。
第101回東京箱根間往復大学駅伝予選会 ( 2024年10月19日 陸上自衛隊立川駐屯地─国営昭和記念公園の21・0975キロ ) <箱根駅伝予選会>箱根駅伝出場を決めた中大(撮影・藤山由理) Photo By スポニチ 第101回箱根駅伝予選会が19日に行われ、中大は6位となり、8 ...