【日本人最大の弱点! 出口学長・哲学と宗教特別講義】19世紀に、突如、誕生した“ヘーゲルと3人の子どもたち”とは? |世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』が ...
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)は、作家・世界史講師の茂木誠氏と教育系YouTuber「ゆめラジオ」こと松本誠一郎氏の共著『“いまの世界”がわかる哲学&近現代史』を2023年9月28日に全国の書店・インターネット ...
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)前学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に記した『哲学と宗教全史』が「ビジネス書大賞 ...
ニーチェの背景にはドイツの後進性がある 【松本】ヘーゲルの後輩にアルトゥール・ショーペンハウアーという、人間嫌いの変わった哲学者がいます。彼はベルリン大学で哲学の講義を持つときに、ヘーゲル先輩と同じ時間に自分の授業をぶち込んで、学生 ...
ロシアとウクライナの停戦交渉を世界が見つめる日々が続いている。戦闘が始まって3年余、世界はどう変わったのか。「新しい中世」などの著作を通し、現代の国際関係を大きな歴史の文脈でとらえることを提唱してきた国際政治学者、田中明彦さんに聞い ...
相次ぐ災厄や戦禍で混迷の度を深める世界と向き合うための羅針盤として、哲学が求められているのかもしれない。最近、分かりやすい「哲学本」の刊行が目をひく。賢人の思想を解きほぐし、じっくりとものを考える営みの重要さを教えてくれる。