日本高野連は29日、大阪市内で「2020年甲子園高校野球交流試合」の第3回実行委員会を開催し、諸案件について審議。開会式、学校関係者の入場についての詳細を決定した。 開会式は初日の8月10日に実施。第1試合の2校が招待校を代表して参加し、選手宣誓は ...
仙台育英(宮城)の主将・田中祥都内野手(3年)が、5日放送のTBS「バース・デイ」(土曜後5・00)に出演する。新型コロナウイルスの影響で中止となった今春センバツに出場予定だった32チームによる「2020年甲子園高校野球交流試合」に臨む親子の絆を追う。
中止となった春の選抜大会、夏の選手権大会に代わり開催された2020年甲子園高校野球交流試合が8月17日、全16試合の日程を終えた。1試合だけの異例の甲子園。勝っても負けても、試合後の球児たちの表情はすがすがしかった。豪速球を見せつけた投手、目を ...
日本高野連が10日、今春センバツに出場予定だった32校を甲子園球場に招待し、交流試合を開催することを発表した。 山梨学院のいさお刀(くぬぎ)史也主将(3年)は、吉田健人部長の説明で初めて開催を知った。「こんなことになると自分は予想してい ...
≪試合の目的≫ 1872 年に米国より伝来し始められた硬式野球。一方、日本で軟式のボールが 1918 年に開発されて以来、子供達から高齢者まで、学校、町内、職場内などで広がっていき、軟式野球は日本国内での野球の普及・発展に大いに貢献している。
甲子園に春夏12度出場で第45回(1963年)選手権大会優勝の明星の創部120周年を記念したもの。同校は優勝メンバーの元阪神、南海捕手の和田徹氏らが参加した。OB会長の古森淳一氏は「伝統、誇りをしっかり継承、次世代につないで欲しいという思い」と、マスターズ甲子園やゴルフ甲子園などで交流があったPL学園を招待。元南海外野手で引退後はオリックスのスカウト部長などを歴任した堀井和人氏は「今、PL学園に野 ...
日本高校野球連盟は5日、監督経験者や連盟理事らで作る検討会議から、2028年春の第100回記念選抜大会以降、硬式、軟式すべての高校野球の公式戦で7イニング制を採用することが望ましいとする提言を受けた。高校野球では近年、選手たちの健康管理対策を実施して ...
日本高校野球連盟 の「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」は5日、試合中のリプレー検証を選抜大会、全国選手権大会、 明治神宮大会 で導入する方針だと報告した。 2023年12月、 日本高野連 ...
日本高校野球連盟は5日、全国で選抜された軟式部員の東西チームによる「春の軟式交流試合」(日本高野連主催)を来年5月4日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行うと発表した。開催は今年に続き2回目。
長崎県では、夏甲子園に出場した 創成館 が歴史を作った。初戦の開幕戦を制すると、2回戦では九州対決となった 神村学園 (鹿児島)戦で1対0で勝利。九州を代表する強豪を倒し、チーム初の夏甲子園2勝をマークした。
日本高校野球連盟 は5日、軟式野球の東西選抜チームによる「春の軟式交流試合」を2026年5月4日に 阪神甲子園球場 で行うと発表した。軟式野球の交流試合は競技普及を目的に、今年初めて開催された。