一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:浜田京介、以下OCVB)は、沖縄県より受託している「奄美・沖縄」観光交流連携事業の一環として、沖縄県・鹿児島県・(公社)鹿児島県観光連盟と連携し、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(以下、「 ...
沖縄県は2025年12月8日、ユネスコ世界自然遺産「奄美・沖縄」を構成する4エリア(奄美大島・徳之島・沖縄島北部・西表島)の魅力を紹介するPR動画を公開した。同地域は2026年7月に世界遺産登録から5周年を迎えるにあたり、その節目に向けて情報発信を強 ...
世界自然遺産の奄美大島と徳之島の自治体など関係機関は12日、規制対象外の種を含めた動植物の島外への持ち出し自粛を求める共同文書を発表した。近年、商用目的で大量の生き物を持ち出す事案が発生していることが背景。「固有種や希少種のみならず ...
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録に向け、南日本新聞社と琉球新報社(那覇市)は10日、シンポジウム「奄美・琉球世界自然遺産へ~魅力と未来を語る」をオンラインで開いた。候補地である4地域の在住者が島の魅力 ...
【徳之島総局】徳之島町の県立徳之島高校(上田勇一校長、生徒237人)で4日、環境省職員を招いた授業があった。同校の1年生約70人が出席。世界自然遺産である島の成り立ちをはじめ、島に生息、生育する生き物について学び、身近な […] ...
世界自然遺産奄美トレイルは奄美群島をつなぐ〝長距離自然歩道〟。伊仙町内には東部・中部・西部の3コースが設定されており、町は巡回形式でトレッキングイベントを実施している。今回は東部(Aコース)の一部約4㌔区間を設定した。
マングローブの森を観察する生徒ら=28日、鹿児島県奄美市住用町 鹿児島県の屋久島、徳之島、奄美大島の高校生を対象とした「2つの世界自然遺産『奄美・屋久島』自然体験型交流学習」の奄美大島での研修が28日、奄美市住用町や大和村であった。
「奄美・沖縄」が世界自然遺産に登録されて26日で4年となった。生物の多様性が注目を集める中、鹿児島県の奄美大島と徳之島では、野生生物を島外へ持ち出そうとする事例が後を絶たない。地元からは規制強化を求める声も上がる。「島の宝」を ...
世界自然遺産に登録されている「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の地元自治体や環境省沖縄奄美自然環境事務所などで構成する地域連絡会議は14日、来年7月26日で登録5年を迎えるに当たり、記念ロゴマークを作成したと発表した。 生物多様性 ...
日本発祥の国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:𠮷岡春菜)は、国内の離島・へき地へ看護師を派遣する事業「RIKAjob(リカジョブ)」において、奄美群島・看護師支援プロジェクト「結の島ナース」との協働 ...