いつも使っているWordの「線」には、資料の説得力を高める隠れた機能があります。文字の下に線を引く、上下に線を加えてメリハリを出す、見やすいレイアウトのために縦線を入れるなど、目的に応じた線の引き方を解説。さらに、罫線を使った表の作成や ...
文書内を区切る罫線には、文字列の役割を明確に示したり、レイアウトを引き締めたりする効果がある(図1)。Wordには複数の罫線機能が備わっているので、用途やデザインに応じて賢く使い分けたい。とはいえ、垂直線で段落内を左右に区切りたいときは ...
ただし、この間隔調整が一筋縄ではいかないのが「Wordの使いづらい点」といえる。基本的には、(文字の上)の間隔を「行間」で調整し、(文字の下)の間隔を「下の罫線との間隔」で調整する、と覚えておけばよい。これについては連載第4回で詳しく説明して ...