青森県で震度6強を観測した地震があり、静岡県内でも揺れを観測しました。聞きなれない「北海道・三陸沖後発地震注意情報」も発表される中、静岡県で今後注意する点、そして南海トラフ地震の対策に生かすべきポイントについて、常葉大学副学長で津波工学が専門の阿部郁 ...
8日夜に最大震度6強の地震が起きた東北地方三陸沖では、過去にも大きな地震が発生してきた。気象庁が「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表したのは、2011年の東日本大震災を含め、前兆となる地震の後に巨大地震が起きた例があるためだ。同庁は1週間以 ...
8日夜、青森県で最大震度6強を観測する地震がありました。 今のところ富山県関係の被害は確認されていません。 8日午後11時15分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震が発生し、青森県八戸市で最大震度6強を観測。
【読売新聞】今後30年以内に「60~90%程度以上」の確率で起きるとされる南海トラフ地震。その発生確率の算出には、江戸時代の2度の地震による室津港(高知県室戸市)の地盤の変化を記録した古文書が用いられた。所蔵する高知県立高知城歴史博 ...
高知県南海トラフ地震対策課・伊藤孝課長: ...
青森県で8日夜発生した最大震度6強の地震。 愛媛に影響はないのでしょうか。 専門家に聞きました。 【愛媛大学・二神透准教授】 「8日夜の地震があった辺りは、太平洋プレートがあって、千島海溝がある付近が想定震源域になっています。
8日夜、青森県で最大震度6強の地震が発生しました。 いつ起きるか分からない地震。 愛媛での受け止めは。 災害支援などをおこなう宇和島市のNPO法人「うわじまグランマ」の松島陽子代表理事。
南海トラフ地震と首都直下地震は、発生時に日本社会全体に大きな影響を及ぼす。ともにニュースに頻繁に取り上げられるが、そもそもこの2つはどう違うのか。地震発生のメカニズムや被害の測定、地震は連鎖して起きるものか、他に巨大地震発生が危惧される地域など改めて ...
青森県で8日夜、最大震度6強を観測した地震について、神戸大都市安全研究センターの吉岡祥一教授(地震学)は「地震の規模や距離などから、南海トラフ巨大地震への影響は考えにくい」とした上で、「真冬や深夜の地震に備え、あらためて避難経路や非常用持ち出し袋の点 ...
2025年7月30日、ロシア・カムチャツカ半島沖でマグニチュード(M)8.8〜8.9の巨大地震が発生しました。この地震が地震学界に与えた衝撃は、その規模よりもむしろ発生のタイミングにありました。1952年に同じ場所でM9.0級の巨大地震が起きてから、 ...
「南海トラフ地震は30年以内に80%の確率で起こる」と警鐘を鳴らし続けていた政府が、新たな発生確率を公表した。算出方法を見直した結果、「20~50%」「60~90%程度以上」になったという。一体どういうことなのか。この問題を最前線で取材してきた東京新 ...