「けやき」は2025年11月14日に小樽発舞鶴行でデビューしました。日本海の旅客航路では最長となる1061kmを運航する舞鶴―小樽航路では21年ぶりとなる期待の新鋭船とあって注目度は高く、初便から多くの人が乗船し船旅を楽しんでいます。
日中国際フェリーは8日、同社ホームページで鑑真号の旅客サービス中断を告知した。理由として「中国側の申し入れで皆様の日中間の渡航の安全が確保できない」とした。一方、乗船券はキャンセル料なしで取り扱うとしている。
WILLER ACROSS株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宿谷 勝士、以下「WILLER ACROSS」)、WILLER MARKETING株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:辻本 宗男、以下「WILLER MARKETING」)と南海フェリー株式会社(本社:和歌山県和歌山市、取締役 ...
新日本海フェリーの新造船「けやき」が、2025年11月14日より小樽-舞鶴航路に就航しました。京都の伝統と最先端技術を取り入れた船内には、これまでにない快適性と没入型の体験空間が用意され、SNSでも注目を集めています。
鑑真号(2025年7月1日提供)。(c)CGTN Japanese 【7月3日 CGTN Japanese】中国上海と日本の大阪、神戸を結ぶ国際フェリー航路が、5年ぶりに旅客輸送を再開しました。6月28日、中国人の旅客約30人が「鑑真号」に乗船し、上海港を出発して大阪港に向かいました。
「フェリーで仕事ができるのか」を確かめるため、阪九フェリーの「ひびき」で大阪(泉大津)から北九州(新門司)まで乗船してみました。瀬戸内海を通る航路は揺れが少なく、船内に風呂やレストランもあり、一泊分のホテル代込みと考えればコストパフォーマンスは抜群で ...
ひと部屋に何十人と詰め込まれる大部屋で、波に揺られながら移動する。そんなフェリーの印象が、ここ10年、20年で大きく変わった。 各航路とも新造船や高速化が相次ぎ、ユーザーのニーズは「格安の雑魚寝スペース」から「ゆったり個室」へ。広々とし ...
石垣―基隆(台湾)間の定期フェリー航路開設を巡り、「やいま丸」を運航する㈱商船やいま(大濵達也代表)が金融機関から借り入れる5億円弱に対し、石垣市が5億4716万円(利息見込み額含む)の損失補償をする方針であることが5日までに分かった。12月定例議会 ...
2023年10月2日、津軽海峡フェリーは新航路・室蘭ー青森にフェリー「ブルーマーメイド」を就航(外部リンク)。再び北海道室蘭港にフェリーが戻ってきます。「再び」と書いたのは、2022年2月1日にシルバーフェリー(川崎近海汽船)が室蘭ー八戸航路を休止(外部 ...
商船三井さんふらわあは、2025年12月5日(金)、苫小牧~大洗航路において「フェリーで!出張大作戦 アンケートに応えて大チャンス!」キャンペーンを実施すると公表した。 キャンペーンは、北海道と首都圏を結ぶ苫小牧~大洗航路をビジネス目的で利 ...
同フェリーは愛知県渥美半島の伊良湖岬と、三重県鳥羽を結びます。国道の標識は「海上国道であることがあまり知られていない。鳥羽伊良湖航路の認知度をもっと上げたい」(伊勢湾フェリー)ためだそう。
下関と韓国・プサンを結ぶ関釜国際航路が就航から55周年を迎え6日、山口県下関市で記念のイベントが行われました。 イベントは市民に航路のことを知ってもらおうと行われ、親子連れなどおよそ50人が参加しました。