同社が11月26日に開示した2025年7〜9月期の決算報告書によれば、同四半期の販売台数は9万3211台と前年同期比39%も減少。売上高は274億元(約6048億円)と同36.2%落ち込み、純損益は前年同期の28億元(約618億円)の黒字から6億24 ...
立憲民主党の藤岡隆雄衆院議員は9日の衆院予算委員会で、令和7年度補正予算案に1100億円が計上された電気自動車(EV)などエコカーの購入補助金について、中国のEV大手、比亜迪(BYD)など海外メーカーの振興につながりかねないなどと指摘し、修正を求めた ...
中国の自動運転車、もう驚きもしない。中国広東省深圳で乗ったディープルートの自動運転車もやはりそうだった。前の車をうまく追い越し、ウインカーを点灯して後続車を先に行かせたりもした。車線変更が自然だ。記者を驚かせたのは別のところにあった。価格だ。
同社は11月20日、「啓境(チージン)」と「奕境(イージン)」という2つの新たな協業ブランドを発表。前者の提携先は国有自動車大手の広州汽車集団、後者は同じく国有大手の東風汽車集団だ。
【上海時事】中国の新興電気自動車(EV)メーカー、理想汽車(北京市)は、自社の人工知能(AI)を搭載した初のスマートグラス(眼鏡型端末)「Livis」を発売した。価格は1999元(約4万4000円)から。同社はAI分野のリーディングカンパニーを目指しており、より多くの人々がAIを体験する機会を提供するとしている。 Livisは写真や動画の撮影、音声操作といった標準的なスマートグラス機能に加え、理想 ...
【読売新聞】 東南アジアで、日本車の販売シェア(占有率)が低下している。中国メーカーが現地生産に乗り出して電気自動車(EV)の販売攻勢を強めており、日本メーカーによるタイでの生産縮小が相次いでいる。東南アジアには2700社以上の日系 ...
自動車業界アンケートで、自動車メーカーの役員、社員ら170人に中国ビジネスについて聞いた。中国での販売不振の「影響は甚大だ」と答えた比率は、メーカー間で大きな格差があり、それに対する自社の対策への評価にも各社で開きがあった。中国事業の課題と展望を、業 ...
フォルクスワーゲン(以下VW)が、中国のXpeng(シャオペン)と共同開発する次世代電気セダンの詳細が見えてきた。シャオペンは、2014年に中国・広州を拠点として設立されたスマート電気自動車(EV)メーカーだ。 VWとシ […] ...
フランス自動車大手ルノーと米フォード・モーターは9日、欧州向けの小型電気自動車(EV)の共同開発を柱とした戦略提携を結んだと発表した。第1弾としてフォードブランドのEVを2028年初めに発売する見込みだ。欧州市場では中国のメーカーが低価格のEVで攻勢 ...
ベトナムの自動車メーカー、ビンファストは8月の同社初のインド工場開設に続き、今月4日には同工場に隣接して電動バスや電動二輪車向け新工場の建設で、地元政府と調印した。車種を増やすことで、人口が世界トップのインド市場へ攻勢をかける。