韓国戦で安定した強さをみせつけた松島輝空選手(写真:アフロ) ◇卓球 混合団体ワールドカップ2025(11月30日~12月7日、中国・成都) ...
日本はステージ2でライバル韓国を8-2で下し、開幕7連勝を飾り、ステージ2残り2戦を残し、ファイナルステージ進出を決めた。
第4試合(男子ダブルス)では今年の世界選手権で金メダルを獲得した篠塚大登(愛知工業大)/戸上隼輔(井村屋グループ)ペアが登場。序盤は競り合う展開となったが、中盤で突き放した篠塚/戸上ペアが11-6でゲームを奪取。この時点で日本が8ゲームを獲得し、合計ゲームカウント8-2で韓国に勝利した。
伊藤美誠&篠塚大登がルブラン&ユアンを圧倒。第1ゲームは接戦だったが、第2・第3ゲームは11-4、11-0とワンサイドで日本が3-0。 女子シングルス :パバドが奮闘も惜敗。
卓球混合団体ワールドカップ2025(2025年12月5日 中国・成都)  卓球の「ITTF混合団体ワールドカップ2025」が5日、中国・成都で行われ、日本はセカンドステージ第4戦で韓国と対戦。8-2で勝利し、同ステージ4連勝とした。明日は中国、フランスと対戦する。
◇卓球 混合団体ワールドカップ2025 (11月30日~12月7日、中国・成都) 卓球の混合団体ワールドカップは7日に決勝戦が行われ、日本は中国に敗れて準優勝で大会を終えました。 今大会は男女混合の団体戦で、5種目 (混合ダブルス、女子シングルス ...
混合ダブルス :ドイツのフランチスカ&カウフマンに対し、篠塚と伊藤は見事な連携。低い重心で先手を取り続け、伊藤のバックも効果抜群。リズムを完全に掌握し、3-0の快勝で最高のスタートを切った。