中米 ホンジュラス で11月30日に投票された大統領選で、親台湾の野党2候補が競り合う展開となっている。現政権は2023年に台湾と断交して中国と国交を樹立したが、野党の両候補は台湾との外交関係回復に意欲を見せている。
【台北=園田将嗣】原発ゼロとなった台湾で、運転を停止した原発の再稼働の是非を問う住民投票が23日に行われる。再稼働について、 頼清徳 ( ライチンドォー ) 政権は安全性を理由に反対するのに対し、野党は電力の安定供給に不可欠だと主張して ...
ホンジュラスで11月30日、任期満了に伴う大統領選の投票が締め切られ、開票が始まった。2023年に断交した台湾との関係を巡って主要候補の立場は割れており、左派カストロ大統領の親中路線維持か、政権交代による台湾との関係再構築かに注目が集まる。日本時間1 ...
再稼働に賛成の有権者は約22%、成立に必要な25%を下回る 先進的な原子力発電を排除するつもりはない-頼総統 台湾で23日実施された原子力発電所の再稼働を問う住民投票の結果は否決となった。頼清徳総統は事故への懸念や政党の政策とバランスを取り ...
【台北=西見由章】3日公示された参院選(20日投開票)の在外投票が4日始まり、台湾では在留邦人向けの投票所が初めて設置された。日本は台湾と外交関係がないため、これまで現地での投票を実施しておらず、在留邦人から改善を求める声が上がっていた。
【サンパウロ=時事】中米ホンジュラス大統領選挙は7日、先月30日の選挙当日に実施が見送られた一部地域で投票が行われた。選挙から1週間後も開票は終わらず、結果判明が遅れている。7日にやり直し投票が実施されたのは、南部サンアントニオデフロレス。30日は不 ...
台湾で23日、原子力発電所の再稼働の是非を問う住民投票が行われ、否決された。賛成票が多数を占めたものの、可決条件の一つである有権者総数の25%以上に届かなかった。台湾で最後まで稼働していた第3原発(南部・屏東(へいとう)県)2号機が運転 ...
こうした中、台湾各地の市民団体が、国民党は中国が台湾で影響力の拡大を図る「浸透工作」に加担しているとして、国民党の議員24人に対するリコール=解職請求を行い、この賛否を問う住民投票が26日に行われました。 投票は日本時間の午後5時に ...
【台北、ソウル、北京共同】20日投開票の参院選の在外投票が4日、台湾や韓国、中国に設けられた投票所で始まった。日本と正式な外交関係がない台湾にはこれまで在外投票の投票所は設置されておらず、今回が初めて。台湾に在留する日本人の利便性 ...
【台北、ソウル、北京共同】20日投開票の参院選の在外投票が4日、台湾や韓国、中国に設けられた投票所で始まった。日本と正式な外交関係がない台湾にはこれまで在外投票の投票所は設置されておらず、今回が初めて。台湾に在留する日本人の利便性 ...
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する