文科省は25日、次期学習指導要領を議論している中央教育審議会教育課程部会の特別支援教育ワーキンググループの第3回会合を開き、障害のある子どもに対する「合理的配慮」の提供を、それぞれの学校種の総則に位置付ける考えを示した。「本人・保護者との建設的対話に ...
印刷ページの表示はログインが必要です。 2018年に改訂された高等学校学習指導要領で、それまで「総合的な学習の時間」とされていたものが「総合的な探究の時間」と変更された。具体的な取り組みについては、その目標とともに各学校で定めるよう求め ...
学習指導案とは、いわば授業の計画書のことです。授業を行ううえでなくてはならないものですが、書き方は千差万別であり、いったいどう書けば正解なのかわからないと感じることもあるかもしれません。当記事では高校国語科を例に、新学習指導要領に ...
国語WG 「言葉を使う目的」設定案示す 第3回会合が11月28日に開かれた。教員が指導のイメージを持ちやすいように、事務局が知識・技能を二つの側面に整理する考えを示した。言葉の使い方や扱い方を軸にす ...
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授業5分短縮で主体的な学び創出に手応え…文科相12/5会見
松本洋平文部科学大臣は、研究開発学校の指定を受けている目黒区立上目黒小学校を訪れ、授業時間を5分短縮して生み出した時間を活用した特色ある教育活動を視察したことを2025年12月5日の会見で報告した。今後の学習指導要領改訂に向けた検討にも生かす考えを示 ...
全国どこの学校でも一定の水準が保たれるよう教育内容の基準をまとめた「学習指導要領」は10年ごとに改訂される。今年、中央教育審議会で改訂に向けた議論がスタートし、2030年度には新しい学習指導要領が導入される見込みだ。もはや教員が多忙で限界 ...
この整理について中村和弘委員(東京学芸大学教職大学院教授)は「特に『知識及び技能』を2つの側面に分けるのは、『知識及び技能』が『思考力・判断力・表現力等』とセットで単元の中で身に付けていくという現行学習指導要領の趣旨を踏襲しつつ、より授業の中で具体化 ...
学習指導要領は今のままでよいのか。 10年に1度の学習指導要領の改訂に向けて、今月19日、文科大臣の諮問機関である中央教育審議会(中教審)が「論点整理」をまとめた。今後、これに沿って各教科で具体的な内容の検討が進められ、来年度中に中教審と ...
学習指導要領は「学習指導のバイブル」と呼ばれる、教員の必読書です。すべての教員はこの学習指導要領に沿って指導することになり、教員採用試験においても例年教育原理からの出題のうち4割以上が学習指導要領から出題されます。また、論作文や面接 ...
次の学習指導要領は2027年度改訂、30年導入に向け議論が進む。中央教育審議会の貞広斎子副会長(千葉大副学長)が、鹿児島市であった鹿児島県教育委員会主催のシンポジウムで講演した。要旨を紹介する。 日本の公教育は、履修時間や出席日数で ...
13 日on MSN
道徳の授業で「闇バイト」防止? 次期学習指導要領の検討課題に
次期学習指導要領の改定に向けた道徳の作業部会が25日にあり、文部科学省は検討課題の一つとして、10代の若者が巻き込まれている「闇バイト」の問題を挙げた。道徳の指導要領でいじめや自殺の増加を除き具体的な社会問題が盛り込まれたことは珍しく、今後部会で議論 ...
株式会社REKIDS(東京中央区、代表取締役 行正り香、以下REKIDS)の特許取得のスピーキングアプリ「カラオケEnglish」は、このたび上智大学名誉教授・日本英語検定協会長の吉田研作氏をアドバイザーに迎え、全国の英語学習をより一層後押ししていきます。
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