新日本プロレスに彗星のごとく現れ、瞬く間に一大ブームを巻き起こした“初代タイガーマスク”こと佐山聡。そんな伝説的存在が、1999年1月4日に東京ドームで行われ、今も語り継がれる“事件”――橋本真也対小川直也の「1・4事変」について語った。※本稿は、小川直也+佐山聡+蝶野正洋ほか『証言 橋本真也 小川直也、佐山聡、蝶野正洋らが語る破壊王と「1・4事変」の真相』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです ...
バルセロナ五輪柔道銀メダルで〝元暴走王〟小川直也氏(56)が、宿敵で盟友だった〝破壊王〟こと橋本真也さんのお墓参りを行った。 7月11日は橋本さんの19回目の命日。小川氏はこの日、3時間かけて岐阜・土岐市にある橋本さんのお墓を訪れた。
バルセロナ五輪柔道銀メダルでプロレスラーとしても活躍した〝元暴走王〟小川直也氏(57)が、自身のYouTubeチャンネル「小川直也の暴走王チャンネル」を更新。ライバルで盟友だった〝破壊王〟こと故橋本真也さん(享年40)の恩師と対面 ...
いくら猪木の名前があるとはいえ、デビュー2年目でプロレス界での実績もない小川を興行の柱とするにはまだまだ無理があったのだ。 そんな状況下で唐突に組まれたのが99年1・4東京ドームでの新日本プロレスVS UFO対抗戦。橋本真也VS小川直也は、計3試合 ...
「闘魂三銃士」として、橋本真也、武藤敬司とともに、数々の激闘を繰り広げてきた蝶野正洋。“黒のカリスマ”として今もなおプロレス界に大きな影響力を保ち続けている彼が思う、“破壊王”「橋本真也」とは。※本稿は、小川直也+佐山聡+蝶野正洋ほか『証言 橋本真也 小川直也、佐山聡、蝶野正洋らが語る破壊王と「1・4事変」の真相』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです。 【この記事の画像を見る】 ● 蝶野正洋が ...
1968年、東京都生まれ。柔道で数々の偉業を成し遂げたのち、97年3月にプロ転向を表明し、アントニオ猪木率いる「世界格闘技連合」(98年4月から世界格闘技連盟=UFOに改称)所属に。同年4月12日、新日本プロレス東京ドーム大会の橋本真也とのプロレスデビュー戦に勝利。その後、新日本やUFOの大会に継続参戦。99年1月4日、新日本の東京ドーム大会で行われた橋本との3度目の対戦が、伝説の不穏試合「1・4 ...
「だから1・4ドームの試合は、ある意味で猪木さんの狙いどおりなんですが、猪木さんの想像を超える爆発をしたということです。猪木さんは常にどうしたら興行がうまくいくか、どうやって話題をつくるかを考えていた人ですから。ゴッチさんがメシを ...
2000年4月7日の東京ドーム。テレビ朝日の特番で「橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退!スペシャル」と銘打たれた小川直也戦に敗れた橋本真也は、試合後に引退を表明した。 しかし、橋本復帰を嘆願して折り鶴を折った少年ファンの兄弟、通称「折り鶴 ...
プロレスラー・橋本真也は2005年、40歳の若さで急逝した。「破壊王」とうたわれた名レスラーは、どんな人物だったのか。新日本プロレスの同期であり、「闘魂三銃士」として共に活躍した蝶野正洋氏は「橋本選手は新人時代から野心家で貪欲だった。
「闘魂三銃士」として、橋本真也、武藤敬司とともに、数々の激闘を繰り広げてきた蝶野正洋。“黒のカリスマ”として今もなおプロレス界に大きな影響力を保ち続けている彼が思う、“破壊王”「橋本真也」とは。※本稿は、小川直也+佐山聡+蝶野正洋 ...
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