難関の米ミネルバ大に合格した東京都内の18歳の女性が、世界各国の平和を願う若者のネットワークづくりに取り組んでいる。入学を1年延期する「ギャップイヤー」を活用。取り組みには約50人の若者を募集し、来年2月からオンラインで交流を始めたいという。
戦後80年をテーマに平和や人権を考える取り組み「ピースデイズ2025」の活動を振り返る集会が6日、札幌市であった。約230人が参加し、戦争のない未来をつくろうと誓った。
YouTubeで動画を見る 太平洋戦争の開戦から12月8日で84年です。仙台市中心部では、市民団体が平和を訴える街頭活動を行いました。 宮城県母親大会連絡会は太平洋戦争が開戦した12月8日に毎年、仙台市中心部のアーケードなどで平和を訴える街頭活動を行っています。
一番印象的だったのは、元慰安婦の娘さんの言葉です。「母親が子どもに愛情を渡すように、平和を受け継いでほしい」。それが私たち世代への願いだと。そう聞いて、これこそ平和の核心だと思いました。同時にそれが私の活動の核心であって、だから私は対話を大切にしてい ...
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)のノーベル平和賞受賞から10日で1年。核を巡る国際的な緊張は緩和せず、日本でも非核三原則見直しの動きが出る。広島と長崎では9日、被爆者らが日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める署名活動や座り込みを行い、核廃絶は「世 ...
コープこうべでは、平和に関する取り組みをこれまでも、さまざま進めてきました。終戦80年の節目となる今年、①「平和」を「未来」へつなげること、②若い世代とともに「平和」の重要性を考えること、③1年間を通して「平和」を考える機会を増やす ...
【読売新聞】 被爆者団体の全国組織「日本原水爆被害者団体協議会(被団協)」のノーベル平和賞受賞から10日で1年となる。受賞は、自らの被爆体験を語り継いできた「ヒバクシャ」の存在に光を当て、この1年間、海外から被団協などへの証言依頼が ...
終戦記念日の前日に当たるお盆の8月14日、茶道裏千家前家元の千玄室氏(以降、千氏)が京都市内の病院で逝去した(享年102)。 「5月に転倒し腰を強く打ち、入院していた」と報じられたが、筆者は6月1日に東京で千氏に会った際、つえすら使わずに歩く ...
メンバーは高市首相の台湾有事発言によって、日中関係が悪化しているとして、「二度と戦争を起こさないよう、悲惨な歴史や世界情勢を知るきっかけにしてほしい」としています。
ルーマニアで足止めを喰らうことになった今回のオリンピック・ピースラリー。 オリンピック・ピースラリーは分断されている東西をクラシックカーで 自由に横断することで、国家間と民族間の確執を超え、核兵器のない不朽の 平和な世界を未来に築き ...
米国の平和運動家、バーバラ・レイノルズさん(故人)が広島での活動から帰国後に設立したウィルミントン大学平和資料センター(オハイオ州)が50周年を迎えた。レイノルズさんの遺志を継いで活動しているNPO法人「ワールド・フレンドシップ・センター」(WFC、広島市中区)の企画「平和使節交換」に応募した6人 ...
20歳の時は所持金6円、英語力ゼロから3年で同時通訳デビュー。元首相や国連事務総長を含む世界の権威3,000名以上を同時通訳、独自開発した成功哲学「億楽®メソッド」を提唱し、著書は累計14万部超。2025年2月刊行『宇宙とつながれば「億」が来る!』( ...