聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」(11月15~26日)を、生まれた時から耳が聞こえない毎日新聞の社員4人が記者として取材し、見えた課題について伝えます。
元デフラグビー日本代表で、日本聴覚障がい者ラグビーフットボール連盟理事兼ヘッドコーチを務める柴谷晋氏が、2022年に立ち上げた大田東京ラグビーアカデミーでは、昨年に引き続き2024年度も、スポーツをしながら手話を学び、誰もが気軽に交流できる ...
日本聴覚障がい者ラグビーフットボール連盟(JDRFU)、京都聴覚言語障害者福祉協会(にじ)、NTTドコモグループなど4者は、京都成章高校(京都市西京区)で聴覚障がい児向けラグビー体験イベントを開催した。ラグビー選手ら関係者65人が参加し、聴覚がいを持 ...
秋篠宮妃紀子さまは、11月19日、聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」の交流拠点「デフリンピックスクエア」を視察されました。佳子さまもご一緒の予定でしたが、前日にコロナ感染がわかり、紀子さまお一人となりました。手話実況の体験ブー ...
体験などを通して手話を楽しむイベントが、11月29日に三重県伊勢市で開かれ、多くの市民が手話への理解を深めていました。
記者:「こちらの女性に手話をしてもらいます。(手話)すると手話をカメラが読み取り、このようにテキストで表示されました」 企業と大学が開発した最新の会話ツールは、手話をカメラで読み取り、AIが解析することで手話の内容を文字で表示する ...
秋篠宮妃紀子さまは、デフリンピックの運営拠点で手話実況に挑戦されました。19日午後5時前、紀子さまはデフリンピックの運営拠点「デフリンピックスクエア」の手話実況体験ブースに到着されました。このブースでは、手話によるスポーツ実況を体験することができ紀子さまは、30年以上手話放送に取り組んできた岡山放送のアナウンサーなどから説明を受け、マラソンの手話実況に挑戦されました。紀子さまは、カメラの前に立ちマ ...
イベント詳細 みなべ町社会福祉協議会は10月1日から29日までの毎週水曜(全5回)、南部公民館で、初心者向けの「手話体験教室」を開く。参加は無料。定員8人(先着順)で、締め切りは9月30日。 手話の基本である指文字やあいさつ、家族を ...
店員の多くに聴覚障害があり、手話や筆談で接客するスターバックスコーヒーの店舗が東京都国立市にある。開店から約5年半。遠方からの客も増え、佐藤副店長(30)は「特別な体験を提供できている」と自信をのぞかせる。開催中の東京 […] ...
9月23日が「手話の日」に定められたことを記念し、大分駅前で初の体験イベントが開かれました。 【写真を見る】「手話の日」制定記念大分駅前で初の手話体験イベント開催このイベントは、今年6月に施行された手話施策推進法で「手話の日」が制定され ...
日本手話や手話通訳を体系的に学べる珍しい大学がある。群馬大学の「手話サポーター養成プロジェクト」。手話通訳を本格的に教えるノウハウを確立し、手話通訳者の裾野を長期的に広げることをめざしている。