あなた、耳が聞こえないの――?街で案内した相手にふと手話でたずねられることがある。自然な手話だと認めてもらえた気がして、「個人的にうれしい言葉なんです」。阿萬暖々果(あまんののか)さん(12)は、笑顔でそう語る。全国手話検定試験 ...
岡村中学校3年の野澤一樹君(滝頭在住)がこのほど、社会福祉法人 全国手話研修センター主催の第9回全国手話検定試験1級を、最年少の15歳で取得した。野澤君は、手話を学んだ経験を活かし「手話を広め、ろう者への差別や偏見を減らしていければ ...
手話でのコミュニケーション能力を認定する第13回全国手話検定試験1級に、城北高校(徳島市)2年の金本和夏さん(17)が、県内の高校生で初めて合格した。次は海外の手話を習得し、2020年東京五輪・パラリンピックで耳の不自由な外国人を案内するのが目標だ。
現在は手話検定1級まで取得し、次の目標は手話の通訳者」とのメッセージに、れなちは「誰かの役に立つことですし優しい方ですね。 すごいな~」と感心しきり。 一方、飲食店で働いているという方からは驚きのメッセージが。
11月15日に開幕する聴覚に障がいがある人の国際スポーツ大会「デフリンピック」を前に、メディア説明会「東京2025デフリンピック関連の番組・ユニバーサルサービス」が31日、NHKで行われた。東京2025デフリンピック開会式特番担当の北野剛寛アナウンサー ...
第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト(全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社主催、NEC協賛)が31日、東京・有楽町朝日ホールで開かれ、宮崎県立妻高校1年の神田実和さん(15)=西都市=が出場し、3位に選ばれた。 神田 ...