新体操のシニア団体トライアウトが5日、都内で行われ、日本代表に、8月の世界選手権の団体総合で日本勢初の金メダルを獲得した、田口久乃(東京女子体育大・安達新体操クラブ)、田辺観世埜(日本女子体育大・世田谷RG)、西本愛実(昭和学院高 ...
新体操の全日本選手権第2日は8日、群馬県の高崎アリーナで行われ、女子の個人総合は鈴木菜巴(アリシエ兵庫)が4種目合計104・850点で初優勝し、来年の愛知・名古屋アジア大会など国際大会の代表に決まった。前回女王の喜田未来乃(エンジェルRG・カガ ...
第79回国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」の会期前競技は7日、大津市で新体操があり、少年男子の井原高が20年ぶり2度目の頂点に立った。岡山県などで開かれた冬季大会を含む今国スポの岡山勢優勝第1号。3月の全国高校選抜、今夏 ...
世界ユニバーシティー夏季大会は18日、ドイツ各地で行われ、新体操の団体総合決勝で、日本(東、二木、熊坂、村国、中村,大町)は41.550点で3位に入った。競泳の女子400メートル個人メドレー決勝では、鈴木彩心(日体大)が4分40秒 ...
全九州高校体育大会は18日、鹿児島市の県体育館で新体操があった。男子団体は鹿児島実が3位で全国総体出場を決めた。女子団体は鹿児島純心女が2位だった。19日は同会場で新体操の個人がある。 男子・鹿実~魅せる演出で会場沸かす男子の鹿実 ...
新体操の2025団体トライアウトが10月5日、都内で16人が参加して行われ、新生フェアリージャパン(第22期新体操日本ナショナル選抜団体チーム)の7人が選出された。8月の世界選手権団体総合の金メダルを獲得したメンバーから、主将の鈴木歩佳(25)、稲木 ...
8月に南米ブラジルのリオデジャネイロで開催された新体操の世界選手権で、団体総合初の金メダルを獲得した日本代表チーム「フェアリージャパン」のメンバー、田口久乃(ひさの)(19)、西本愛実(めぐみ)(18)両選手に対し、千葉県は26日、知事賞を贈った。田 ...
新体操の世界選手権で団体総合金メダルの快挙を果たした日本に2人の新メンバーが加わった。川口莉子(東京・駒場学園高)と真鍋凜(香川・観音寺総合高)はともに15歳。5日に行われたトライアウトで合格者に呼ばれ、川口は「本当に受かったのか信じ ...
日本体操協会は4日、東京都内で臨時理事会を開き、新体操で威圧的指導問題があった村田由香里強化本部長(43)の留任を決めた。選手との信頼関係に改善があったとし、8月の世界選手権での金メダル獲得も踏まえて村田氏の手腕を評価。「続投が妥当」と ...
自己主張を諦めなかった選手たち、それを機に自らの指導を振り返って考え方を改めた村田由香里氏、そしてそのあいだに立って、関係性の修復と新たなスタイルの確立へと尽力した水鳥寿思氏ら協会。記事を読む限り、対話をもとに理想的な軌道修正がなされた事例 ...
体操協会の藤田直志会長は「ガバナンス不足はあったが、現在は改善できている。スポーツ庁や 日本オリンピック委員会 などに対して、我々の姿勢や取り組みを引き続き説明して、理解してもらう努力をしたい」と話している。