国語WG 「言葉を使う目的」設定案示す 第3回会合が11月28日に開かれた。教員が指導のイメージを持ちやすいように、事務局が知識・技能を二つの側面に整理する考えを示した。言葉の使い方や扱い方を軸にす ...
大学入学共通テストが18日、全国で始まった。2022年度に高校で導入された今の学習指導要領に対応した初のテストで、初日は地理歴史・公民、国語、外国語の3教科があった。例年受験者が最多の外国語は45万4899人が受けた。 39面 ...
アクティブラーニング討論や発表を通じて能動的に考える力や自ら問題を解決する力を身に付ける学習方法。日本の学校では長年、一斉授業が一般的だったが、画一的な人材育成からの脱却を目指して、2020年度から順次実施された学習指導要領に盛り込ま ...
文部科学省は5日、小中高校の次期学習指導要領の枠組みを中央教育審議会特別部会に提示した。様々な特性や課題がある児童生徒に対応するため、学校の裁量を拡大する新制度の創設を打ち出した。デジタル化が進む中、情報活用能力の向上に向け、中 ...
学習指導要領、学習指導要領解説、検定教科書によって、学校の授業時数が大まかに決められるなか、子どもにとっても教員にとっても時間数の負担が大きいという声が聞かれます。 2024年7月~8月にSchool Voice Projectが行った授業の持ちコマ数に関する ...
文部科学省は5日、学習指導要領の全面改定に向け議論している中央教育審議会(文科相の諮問機関)の特別部会で、これまでに出た意見をまとめた「論点整理」の素案を提示した。標準授業時数の弾力化や、中学校に新教科「情報・技術科(仮称)」を ...
中央教育審議会の特別部会が、小中高校のカリキュラム編成の基準として約10年ごとに改定する学習指導要領に関して、その基本方針をまとめた。 改革の目玉として、学校現場の裁量を拡大し、小中学校で各教科の授業時数(コマ数)を増減できる新制度を ...
本格的な入試シーズンの幕開けとなる大学入学共通テストが18日、全国651会場で2日間の日程で始まった。出願者は昨年より3257人多い49万5171人となり7年ぶりに増えた。現行の学習指導要領に対応した最初の試験で、6教科30科目から7教科21科目に大きく再編。
3年前の学習指導要領改訂で、大きく変わった高校国語。清田さんによると、「それまでの高校国語は、文章を読んで理解することが中心。改訂は、話す・聞く、書くという言語活動を増やすという狙いがあった」そうです。 もともと高1では、必修科目の ...
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