『フラガール』、『悪人』、『許されざる者』、『怒り』、『流浪の月』、『国宝』……1作ごとに日本映画の歴史の中で確かな足跡を刻んできた李監督に、改めて自身の映画づくり、そして日本映画への思いについて話を聞いた。
この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 吉田修一の同名小説を映画化した本作は、任侠の一門に生まれながら歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる立花喜久雄の一代記を描いた物語。
映画『国宝』吉沢亮、横浜流星、渡辺謙、李相日監督、2025年カンヌ国際映画祭にて 李相日監督、俳優の吉沢亮主演の映画『国宝』が、17日までに観客動員数747万3454人、興行収入105億3903万3400円を記録。実写の日本映画としては2003年『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 ...