琉球舞踊、沖縄古典音楽、民謡に加え、ウチナーグチのコント劇まで幅広いジャンルで観客を魅了する「チャンプ流ぅ芸能団」が、オハイオ州沖縄友の会創立30周年記念祝賀会のため来米した。団員は、女踊りを得意とする舞踊家の平敷屋門 […] ...
唄者(民謡の唄い手)・堀内加奈子は北海道の出身で、沖縄の血は継いでいない。しかしその唄声からは、沖縄の人々が大切に受け継いできた島の心が、切々と、力強く、伝わってくる。 楽器を弾いたこともなく、もちろん沖縄の方言・ウチナーグチも ...
2014年に解散したTHE BOOMのギターリスト小林孝至と沖縄古典民謡歌手のよなは徹が結成した「KUON」 が初のミニアルバム「9Strings」7月12日各音楽サブスクサイトにて配信されることが決定した。これまでに発信してきたギターサウンドとは少し趣を変え、より ...
「宮沢和史の琉球ソングブックコンサート」が2月10、11の両日、那覇市のテンブスホールで開かれた。シンガー・ソングライターの宮沢がパーソナリティーを務めるラジオ沖縄の番組のスピンオフとして企画された。取材した11日の公演は、沖縄本島から宮古 ...
沖縄民謡を次世代に伝えたいという、元THE BOOM(ザ・ブーム)宮沢和史の想いがつまった三線音楽公演。沖縄本島・八重山・宮古・奄美、それぞれの唄い手が一同に会し、それぞれのシマ唄の魅力を披露します。 本公演は、平成30年に沖縄民謡の魅力を存分 ...
第1部では、主催者の愛知沖縄県人会連合会の辺土名昇会長、来賓あいさつに続き、沖縄県の池田竹州副知事が「戦後80年の現状と未来」をテーマに講演。故郷沖縄の「今」と「未来」について深く掘り下げる機会となった。
沖縄民謡界で活躍する30~40代の女性歌手6人が沖縄民謡のラブソングを歌ったCD「ウチナーラヴソング」を発表した。「女性の立場から男性への思いを歌った曲を3曲ずつ歌いました。思いを内に秘め、なかなか表に出せない。そんな切ない女心を歌う曲が ...
沖縄戦の犠牲者を追悼する「慰霊の日」(23日)を前に、沖縄民謡を聴く催しが22日、山口市阿知須の資料館「いぐらの館」で開かれた。地域の住民ら約100人が 三線 ( さんしん ) の音色や歌声に耳を傾けた。 沖縄民謡を披露する若葉の会の ...
Rina@沖縄美ら浜つーしんライター(北谷町・沖縄市・北中城村・恩納村) はいたーい!美ら浜つーしんのリナです。 これまでは、北谷町の情報をメインに発信していましたが、昨年9月より北谷町に加え、沖縄市、北中城村、恩納村が担当エリアになりました!
その曲が誕生したのは、28年前に上演されたある劇がきっかけだという。 沖縄県が琉球王国だった1600年代。幼くして遊郭に売られ、夭折(ようせつ)した女性歌人「吉屋(よしや)チルー」をモチーフにした現代劇。沖縄出身のタレント、きゃんひとみさん ...
郷土資料館に展示されている艦砲射撃の砲弾=岩手県釜石市で11日、奥田伸一撮影 沖縄民謡「艦砲ぬ喰(く)ぇー残(ぬく)さー(艦砲の食べ残し)」。その歌詞には沖縄戦の犠牲者への哀悼の気持ちとともに「生き残ってしまった」という自嘲的意味が ...
明るい曲調の沖縄民謡と指笛に自然と体も揺れる。 甲子園に響く心地よいリズムは手拍子へとつながり、沖縄尚学は大声援を背に全国高校野球選手権大会で初優勝を飾った。沖縄では試合中は主要道路から車が消える、と話題になるほどの熱量。沖縄にとっ ...