青山学院大、駒澤大、國學院大、中央大、早稲田大の「5強」とも言われる今季の箱根駅伝。その5強を崩すかもしれないという期待を抱かせるチームのひとつが創価大だ。チームを率いるのは就任7年目の榎木和貴監督(51歳)。全2回のインタビュー後編では、「3位(以 ...
率いるのは就任7年目の榎木和貴監督(51歳)。全2回のインタビューの前編では、これまで高校生のリクルートでは決して恵まれてきたとは言えないチームを、コツコツと着実に鍛え上げてきた指揮官に、創価大の育成、強化の強み、こだわりを聞いた。
世田谷246ハーフマラソンが9日、東京・駒沢陸上競技場を発着点とするコースであり、創価大の山口翔輝選手(2年)が1時間1分46秒の大会新記録で優勝した。 来年正月の箱根駅伝に出場する各大学の選手らが参加した。 山口選手は今月2日の全日本大学駅伝で ...
【読売新聞】 来年1月2、3日に第102回東京箱根間往復大学駅伝競走が行われるのを前に、「箱根駅伝シンポジウム」が11月21日、東京都千代田区のよみうり大手町ホールで開かれた。「箱根路が育む挑戦」をテーマに、今秋の世界選手権東京大会 ...
陸上長距離の嶋津雄大選手(25)=GMOインターネットグループ=が25日、パラリンピック陸上への挑戦を表明した。東京都内のイベントで報道陣の取材に応じた。嶋津選手は進行性の目の難病「網膜色素変性症」を抱えている。 ...
21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の往路が、東京・大手町~神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われている。 創価大の3区(21・4キロ)はムチーニ(2年)が担った。4位でタスキを受けると、13キロ手前では青学大を抜いて2位 ...
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走( 箱根駅伝 =来年1月2、3日)を前に、東洋大が21年連続のシード権獲得に向けて状態を上げている。  5月の 全日本大学駅伝関東地区選考会 ...
「箱根駅伝ガイド決定版2026」(読売新聞社、税込み1080円)が4日、発売される。新春の箱根駅伝は、駒大、国学院大、青学大、中大、早大の「5強」に、創価大、帝京大、城西大ら実力校が絡む大熱戦が予想されている。勝負の行方… ...
4大会連続の箱根駅伝出場となる立教大、チームを率いるのは就任2年目の髙林祐介監督(38歳)だ。昨季の立教大は予選会をトップ通過、さらに初出場の全日本大学駅伝でシード権を獲得し、箱根本戦でも終盤までシード権争いに絡むなど、存在感を発揮した。