「第17回社会人落語日本一決定戦」が7日、大阪・池田市の池田市民文化会館で開かれ、東京都江戸川区の会社員、松鈴亭竜扇こと鈴木竜一さん(61)が優勝した。第17代名人の称号を手に入れた。鈴木さんは「生きててよかった~」と感無量の面持ちだった。
アマチュア落語家の全国大会「第17回社会人落語日本一決定戦」の決勝が7日、大阪・池田市内で開催され、東京都の運送会社勤務・鈴木竜一さん(61)=高座名:松鈴亭竜扇(しょうれいてい・りゅうせん)=が優勝に輝いた。大会初出場にして社会人落語の頂 ...
落語家桂文枝(82)が7日、大阪・池田で審査委員長を務める 「第17回 社会人落語日本一決定戦」に出席した。応募340人から勝ち上がった10人で行われた決勝戦… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
古典落語の大作『らくだ』を上演する笑福亭鉄瓶/写真提供:松竹芸能・撮影:佐藤浩 『ノンフィクション落語』という独自路線で活躍する上方落語家・笑福亭鉄瓶(しょうふくてい・てっぺい)さん(以下、敬称略)。 ニュース記事やSNSの投稿などから ...
上方落語の実力派・笑福亭 銀瓶 ( ぎんぺい ) さん(58)の落語会が12月7日午後2時半から、鳥取市福部町湯山の「砂丘の家レイガーデン」で開かれる。鳥取砂丘に近いことにちなみ、上方落語を代表する大ネタ「らくだ」など2席を披露する。
落語の賞レースで一番大きな大会「NHK新人落語大賞」が、今年も開催されました。東京・大阪の予選に121人が参加し、決勝は6人での戦いで、春風亭一花さんが優勝しはりました。私も4年前に優勝させてもろたんですが、そのずっと前から一花さんとは二人会を開催し ...
近年、若手上方落語家の東京進出が目立つ。その逆は聞いたことがなかったが、「上方に行きます」という若手落語家がいる。柳家平和さんだ。
ABCラジオは、2月16日(日)に「上方落語をきく会」を開催しました。 「上方落語をきく会」は、1955年(昭和30年)12月から現在まで続く上方落語で最も長い歴史を誇る落語会です。これまでに「1080分落語会」や」「しごきの会」など、ファンの間で伝説 ...
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区社長:飯窪成幸)が主催する月例落語会「文春落語」が、5周年を迎えました。 2020年に産声をあげ、コロナ禍にもめげずに無観客の落語配信にトライ、ようやく有観客が実現して満員御礼でリアル開催ができる ...
「落語界は今、入門者がどんどん減っているんです。2023年の上方落語の入門者は、1年間でたった2人。その前年も2人。いくら『落語界をもっと素敵なものにしたい』と考えたとしても、その魅力を伝える落語家の数が減っているとそれができなくなる」。
オチ・サゲ長屋(ながや) 人情ばなし 寄席(よせ) 真打(しんうち) 落語のことば 落語を見るには 寄席のしごと 【オチ・サゲ】 落語の名前の由来になった「オチ」 いまから千年ほど前の平安時代には、仏さまの話をたくみに語る「説教師」という人 ...
「落語をしゃべり始めた頃、体重が100キロありまして、82キロまで減量しました。もう二度と太らないぞ!という意味を込めて付けた名前が『幻のデブ』。ところがリバウンドというのは恐ろしい。現在93キロ、減量中の幻太でございます」。