一方の佐藤は柏木農時代は全国的には無名の存在だったが、大学では1年春から先発として活躍。今年は大学日本代表にも選ばれ、日米大学野球では鈴木とともにリリーフの中心としてチームの優勝に大きく貢献した。ストレートはコンスタントに150キロ台中盤をマークし、出力の高さはアマチュア全体でもナンバーワンと言える。鋭く変化するスプリット、カットボールも一級品だ。少しリズムが単調になり、数字の割にとらえられるのは ...
高校野球の公式戦を7イニング制で行うかどうかなどを議論するために、日本高校野球連盟が設置した「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」は5日、「2028年に開催予定である第100回記念選抜高等学校野球大会を目途として、全ての公式戦を対象に採用すること ...
野球少年だった徳之島の高校生が、野球ではない別の競技で日本一になりました。 来年の春に卒業を控えた現在も、練習に励む様子を取材しました。 徳之島北部の天城町にある樟南第二高校です。全校生徒214人が通う奄美群島唯一の私立の高校です。
FA宣言行使している松本 剛外野手(帝京)が巨人に移籍するのが有力となっている。松本の退団により11年、ドラフト指名を受け、入団した6選手が退団となった。 1位の菅野智之投手は入団拒否で、翌年のドラフトで巨人から1位指名を受け入団した。
今年も大きな盛り上がりを見せたドラフト会議から1カ月以上が過ぎた。各球団が指名権を獲得した選手リストを眺めてみると、近年感じるのが高校生の支配下指名選手の少なさだ。かつては多くの有望選手が高卒でプロ入りし活躍していたが、その流れはどんどんと変 ...
ゴールデングラブ賞10度の元ヤクルト宮本慎也氏(55=日刊スポーツ評論家)が、ベテラン小島信行記者との掛け合いで展開する連載「宮本慎也 ...
プロ野球ドラフト会議が23日、東京都内で行われる。 高校生投手で1位指名候補との呼び声が高いのは、健大高崎(群馬)の石垣元気だ。150キロ超の速球を武器に、2年春の選抜大会では同校初の優勝に貢献した。 3年生になった今夏、春の選抜に続いて甲子園 ...
ケガで一度は諦めたプロの夢を追いかける選手や部活をやめた高校生。野球の独立リーグ「旭川ビースターズ」にはシーズン中、育成選手も含めて30人ほどの選手が所属する。 ウガンダ、スロベニア、アメリカ、アルゼンチンなど、半数は外国籍の選手が ...
今年も大きな盛り上がりを見せたドラフト会議から1カ月以上が過ぎた。各球団が指名権を獲得した選手リストを眺めてみると、近年感じるのが高校生の支配下指名選手の少なさだ。かつては多くの有望選手が高卒でプロ入りし活躍していたが、その流れはどんどんと変 ...
子どもたちにバッティングを教える高校球児ら=16日、東京ドーム 日本野球機構(NPB)と日本高校野球連盟が連携して取り組む未就学児を対象とした普及事業の第1弾が16日、東京ドームで行われた。 【写真】ボール遊びを楽しむ高校球児と子どもたち 約 ...
高校通算43本塁打。「強打の捕手」としてドラフト1位で指名されたロッテ・松川虎生の評価が高い。 石垣島キャンプでは、高卒ながら1軍に相当するA組に起用されている。取材をしていると当初は、A組が13日に石垣島を打ち上げて沖縄本島に移動するところ ...
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)が16、17日の2日間にわたり、岐阜野球部を臨時指導した。 野球部訪問は今月9、10日の2日間にわたって指導した大阪の大冠野球部に続き、6年連続通算10校目。 岐阜は、東大・京大などの国公立 ...