箱根駅伝をテレビ中継で見ると、選手を紹介するテロップの選手名の右隣には必ず出身高校名が記載されている。何の気なしに見ていると、「さっきもこの高校出身の選手が走っていたな」とふと気づく瞬間がある。前回の第101回大会は、埼玉栄高(埼玉)と洛南高 ...
【読売新聞】 かつて全国高校駅伝の常連だった北照(小樽市、小路修司校長)の陸上部駅伝チームが来春、43年ぶりに復活する。室蘭大谷(女子)を16回連続全国出場に導いた名将、工藤裕行さん(76)が総監督に就任。自身4年連続で箱根駅伝に出 ...
相次ぐクマ出没の影響で、秋田市で6日に開催された東北高校駅伝競走大会は、たすきをつなぐレース形式の変更を余儀なくされた。「たすきをつながない駅伝大会なんて」。そんな声もあるなか、選手や関係者の安全を守るため、苦渋の決断に踏み切った。
男子第78回・女子第34回関東高校駅伝競走大会は22日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場を発着点とする特設周回コース(男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)で行われ、県勢は男子の佐野日大(県大会2位)が2時間6分24秒、女子は宇都宮文星女(同1位)が1時間12分5秒でともに8位入賞が最高だった。宇都宮文星女は4年連続の入賞。 胸の内にはうれしさと悔しさが同居していた ...