「てんとう虫」の愛称で親しまれた「スバル360」。同車のDNAを色濃く受け継ぎ、「第32回 東京モーターショー」でスバルから提案されたコンセプトカー「エルテン」が、今なお熱い視線を集めています。
スバル「360」といえば、日本の軽自動車の歴史を語るうえで外せない名車です。なかでも「ヤングSS」はよりパワフルに、スポーティに仕立てられた人気の高いグレードです。今回ご紹介するのは、そんな貴重なヤングSSをあえてシングルキャブ仕様にして街乗りに最適 ...
スバル初の軽乗用車「スバル360」の大ヒットに続いたのが、軽商用車「サンバー」である。サンバーは、スバル360譲りのRR(リアエンジン・リアドライブ)レイアウトと4輪独立サスペンションを採用し、以降一貫してその設計思想を変えずに進化し、50年 ...
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月15日は、日本の軽自動車発展の道を切り開いた「スバル360」の後継として「スバルR-2」が誕生した日だ。約10年間圧倒的な人気を誇ったスバル360も、ライバルの登場などで人気が右肩下がりに。その挽回のため ...
スバルR-2は、スバル360の実質上の後継モデルとして1969年に登場した エンジン、マニュアル変速機の改良、独立懸架の採用などにより優れた操作性を実現 水冷エンジンが追加になり、フロントグリルが装着されたが印象が変わった スバル360の跡を継ぐ ...
軽自動車とは、道路運送車両法で定められた日本独自の規格。まだ日本のモータリゼーション黎明期に、国民車構想の一環として定められ、これまで何度か規格を改定しつつ現在にいたる。1998年に規格が全長3400mm以下、全幅1480mm以下、全高2000mm以下、排気量 ...
答えは「スバル1000」です。 スバルの旧車といえば軽自動車の「スバル360」が有名です。当時の社名は「富士重工業」で、現在は車名として浸透した「スバル」を基に「SUBARU」と社名変更しています。 富士重工業の前身は大正時代に設立された飛行機研究所 ...