10月10日、2年ぶりに出雲駅伝が開催され、東京国際大学が初出場で初優勝を成し遂げた。30度を超える暑さの中でのレースとなったが、大志田秀次監督は「天候にも助けられました。各チーム、暑さ対策を考えたスローペースだったので、我々にとってはそれが都合がよく、思ったより流れがよかった」とコメントした。