木原稔官房長官は9日未明、青森県沖で発生した震度6強の地震を巡る臨時記者会見で、同日午前3時から関係省庁による災害対策会議を開催すると発表した。 産経新聞電子版のお申し込み 紙面購読のお申し込み ...
内閣府のホームページでは、実際に後発地震が発生する確率は、世界の事例を踏まえても100回に1回程度と低いものの、発生した場合には北海道から千葉県にかけての広い範囲で甚大な被害が想定されると指摘。注意情報が発令されても、ただちに避難を求めることはないが ...
政府は9日未明、青森県東方沖で8日深夜に発生した地震を受け、巨大地震が発生する可能性が平時と比べて相対的に高まったとして「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表した。注意情報は、北日本の沖合に延びる日本海溝および千島海溝付近で発生が懸念されるM ...
俳優の山田裕貴が、8日深夜放送のニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポン』(毎週月曜 深1:00)に出演。8日23時15分頃に青森県東方沖で発生した地震を受け、当初の予定を変更して届けた。
青森地域広域事務組合消防本部は、青森市幸畑の保育園近くで火災が発生したため、現在消火活動を継続している。地震との関係は鎮火を待って調査する予定だ。
今年は、戦後80年という節目の年に当たり、先の大戦において我が国を含む世界の各地で多くの尊い命が失われたことに思いを致しながら過ごしてきました。陛下に御一緒して、4月に硫黄島、6月に広島県を、また、愛子も伴って6月に沖縄県、9月に長崎県、10月に東京 ...
皇后さまは9日、62歳の誕生日を迎えられた。宮内庁を通じ公表した感想の文書で、今年、戦後80年を迎えたことに触れ「永続的に平和を守っていくことの大切さを改めて深く心に刻む年になりました」とつづられた。
地元消防によると、青森県五所川原市の70代女性が自宅で地震による落下物によりけがをした。けがの程度は不明だが、意識はあるという。 また、青森県によると、野辺地町で約2700戸が停電している。 津波の到達予想高さは3メートル北海道、青森、岩手 ...
一方で、皇后陛下には、御快復の途上にあり、依然として御体調には波がおありです。そのため、大きい行事の後や行事が続いた場合には、お疲れがしばらく残ることもあります。医師団としては、そのような中でお疲れが残らないよう、御散策などの御運動や気分転換のための ...
国賓として7月に訪問したモンゴルでは、大統領ら現地の人々、両国の友好・発展に貢献する日本人と交流を重ね、「深く心に残る滞在となった」と謝意を示された。先の大戦後、同国に抑留された日本人死亡者慰霊碑で供花し、「極寒の地で故郷を思いながら亡くなった方々の ...
8日午後11時15分ごろに青森県八戸市で震度6強を観測した地震を受け、北海道電力と北海道電力ネットワークは9日、泊原子力発電所(北海道泊村)について「異常はない」と発表した。
「現時点の情報は速報値で、今後の解析で変わる可能性はあるが、東日本大震災と同様に日本列島を乗せた陸側プレート(岩盤)と、その下に日本海溝で沈み込む太平洋プレートの境界面で起きた逆断層型地震である可能性が高いとみている。