世界の一流プロのスイングはお手本中のお手本。「これぞ理想!」という形や動きを星野豪史がポジション別にセレクト&解説。マネるだけでなく、見ているだけでもイメージがよくなりうまくなれる連続写真をご覧ください!
2025年シーズンに4勝をあげて、年間女王になった佐久間朱莉。部門別のデータを調べると、パッティングの成績があきらかによくなった。それに貢献したのが今年の開幕戦から使いはじめた「スコッツデール DS72」のパターだった。
「インパクトでクラブが芝に突っかかり、抜けが悪くなるのは、ヒジの関節が硬くなっている証拠。これをカバーするために、私はヘッドの重さを感じながら、両ヒジをゆるめて構えます。こうするとヒジの関節だけでなく、肩まわりや手首の関節も柔らかくなり、動きがなめら ...
スイングは体を大きく捻転させることが大事だといわれるが「アイアンは体をねじらないほうが、再現性が高くなって正確に打てますよ」と、坂本龍楠コーチ。
これらを改善し、今のスイングはだいぶ変わっています。今季のツアーは中止や無観客試合となってなかなか観てもらうことができませんが、テレビやネットで観る機会があったら、私のニューバーションのスイングをぜひチェックしてください。
チップインを決める球筋は、転がしがもっとも適しています。ボールは高い球で上から落下するほど落としどころの傾斜に影響されやすく、予想外の方向に跳ねてしまいます。低い球なら計算どおりの方向に跳ねてくれます。なるべく平らなエリアを落としどころに設定するのも ...
球筋の打ち分けは”ボール位置”を変えるだけで一気にバリエーションが増えます。アプローチではボールをスタンスの真ん中にセットし、少しハンドファースト気味に構えている人が多いと思いますが、ボール1個ぶん右に置くとロフトが立つため、打ち出し角が低くなってラ ...
試合観戦中の竹田は、スマホで動画を撮影するなど男子選手のプレーに興味津々で、とても楽しそうなのが表情からも伝わってきた。そんな竹田は、すでに米女子ツアーでも優勝し、次はメジャー優勝を視野に入れているが、男子のプレーを見て「すごかったです。アプローチを ...
子どものころ、イ・ボミのプレーを見てゴルフをはじめた日本の女子プロはたくさんいる。また、女子ツアー観戦をはじめたきっかけが、イ・ボミという人もたくさんいるだろう。彼女が日本女子プロゴルフ界に与えた影響の大きさは計り知れない。2023年を最後に日本ツア ...
茨城県筑西市の下館ゴルフ俱楽部は、いい意味での珍コース。毎月、月・金曜日の「完全セルフデー」は、8時からのスタート以降、18時までに退館すれば“回り放題”。シャワー、ロッカー利用は17時半までなので17時までに上がるとしても、トップスタートなら7時間 ...
すぐさま左右に足踏みできて、体と腕を揺さぶれる力感で構える。「打つ前にこの“さゆさゆ”をしてからアドレス、スイングへと入っていくのもオススメですよ」(ミヤコレ) ...
また、メーカーによってコンセプトやスペックはバラバラ。今年はミニドライバーを発売するメーカーが増えて、購入を検討する人も多いと思うので、今回は私なりの視点でミニドライバーの選び方を紹介します。ぜひ参考にしてください。