今年、日本人2人の受賞が決まったノーベル生理学・医学賞と化学賞それぞれの選考委員長が、ストックホルム市内で朝日新聞の単独取材に応じた。選考に込める思いを聞くと、いずれも基礎研究の重要性を説いた。
ハンセン病患者の強制隔離を定めた「らい予防法」の違憲性を問う国家賠償訴訟で国立施設の医師で患者側証人になった和泉真蔵(しんぞう)さん(88)が7日、兵庫県西宮市で講演した。病気を治すより患者絶滅を目指した国家の危うさを指摘した。
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