群馬県の高崎アリーナで11月7日から9日まで行われた「第78回全日本新体操選手権大会」男子個人競技の部で、大塚在住の村山颯さん(17歳/国士舘高等学校=人物風土記で紹介)が総合優勝した。新体操歴13年の村山さんは、「直前まで調子を落としていたので、まさか1位が獲れるとは思っていなかった。男子高校生で初、というのも後で聞いてうれしかった」と大会を振り返った。
○…男子高校生で優勝したのは、「大会史上初」という快挙だ。「後から聞いて驚いたが、うれしかった」と、偉業達成に顔をほころばせた。幼少期からジュニアクラブに所属し、着実に実力をつけてきた。演技の直前まで「気持ちと手先が合わず」調子を崩していたが、披露する4種目のうち、最初の演技が得意の「スティック」に決まったとき、幸運の女神が微笑んだ。ミスなく演じ切り1位を獲得すると、勢いに乗って残りの3種目も上位 ...
6日(土)、第78回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2025の準決勝が行われた。  全国の大学チームが「大学日本一」の座をかけて競い合う全日本インカレ。決勝進出をかけて4チームがしのぎを削った。 ...
第78回全日本バレーボール大学男子選手権大会は12月7日に決勝があり、早稲田大学が国士舘大学をセットカウント3-0のストレートで破って、2年ぶり11度目の頂点に立った。国士舘大は初めて決勝に進み、大躍進の準優勝。決勝で最も印象に残ったプレーヤーに贈ら ...
バレーボール全日本インカレ2025は6日、大田区総合体育館で男子準決勝2試合が行われた。 ...