「ぶんだ祭2025」は学研本社ビル(東京都品川区)で開催され、コミュニティで活発に投稿している小学生を全国から招待。学研の科学最新刊「恐竜化石発掘キット」にちなんで、今回のテーマは恐竜。群馬県立自然史博物館から特別にお借りした本物の恐竜化石を目の前に ...
国立科学博物館附属自然教育園(園長:篠田謙一)は、園内水生植物園において、約20年ぶりとなる池沼の水を抜く作業「かいぼり」を令和7年12月14日(日)に行います。水生植物園の池は、土砂の堆積と富栄養化等によって環境が悪化し、カダヤシなど外来種の増加も ...
アジア地域で初めてとなる「国立自然史博物館」の沖縄県内誘致に向けて、県議会が玉城知事に支援を求めました。「国立自然史博物館」は大学院を併設した研究・教育機関で、東アジアと東南アジア地域の自然史研究の拠点としての運用が期待されていて、誘致が決まればアジ ...
北川さんは冒頭、「19世紀には石炭、20世紀には石油が使われ、 地球温暖化 ...
東京・上野公園にある「東京国立博物館」恒例の正月企画! 2026年1月1日(木・祝)13時から開館し、「博物館に初もうで」を開催する。干支をテーマにした特集展示や、同日から1月12日(月・祝)まで本館2室での長谷川等伯筆 ...
2人はこの日、博物館で開かれた受賞者の集いに参加。受賞理由にちなみ、坂口さんはマンガ「はたらく細胞」に登場する「制御性T細胞」のキャラクターのイラスト入り色紙、北川さんは「金属有機構造体(MOF)」の材料3種などを寄贈品とした。
坂口氏は最初に、この細胞の存在を真剣に信じた。1980年代末の免疫学者の大半は非常に懐疑的だったが、その時代に坂口氏は研究を続けた。粘り強さと信念、それに基づく研究継続が、突破を成し遂げる上で重要だった。
“『幻想水滸伝』の世界にある博物館”をコンセプトにした展覧会『シリーズ30周年記念 幻想水滸伝I&II展 ~幻想博物館~』が、2025年12月6日から2026年1月12日まで東京ドームシティ Gallery ...
12月の東京では、心を温めるアート体験が充実している。スウェーデンを代表する作家の創作の裏側に迫る「リサ・ラーソンの作り方 展」、 1945年以降の日本と韓国の美術関係史をたどる 「いつもとなりにいるから ...
恐竜時代の海で大繁栄していたアンモナイトは誰もが名前を知る古生物ですが、実はその生態や「殻の外」の姿は今もよく分かっていません。NHK「ダーウィンが来た!」が最新の研究を踏まえてそれらの謎に迫ります。同番組ディレクターの植田和貴氏(NHKエンタープラ ...
【ストックホルム=共同】ノーベル賞を受賞する坂口志文大阪大特任教授(74)と北川進京都大特別教授(74)がノーベルウイーク初日の6日、ストックホルム市内のノーベル博物館を訪れた。坂口さんは人気漫画「はたらく細胞」に登場する「制御性T細胞」の額入りのイ ...