国立科学博物館附属自然教育園(東京・港区)は、園内の水生植物園で約20年ぶりとなる池沼の水を抜く「かいぼり」を12月14日に実施する。土砂堆積や富栄養化、外来種の増加により生態系の劣化が進んでおり、水質改善と生物多様性の再生を目的とする。今回は初めて一般参加者を募集し、自然環境の仕組みを体験的に学べるプログラムとして教育的な側面を強めた。
国立科学博物館では、附属自然教育園の水生植物園において、池の水を抜く作業「かいぼり」を2025年12月14日におこないます。一般参加者も募集していましたが、あっという間に定員に達してしまいました。見学だけなら当日可能です。 20年ぶり「かいぼり」 ...
アジア地域で初めてとなる「国立自然史博物館」の沖縄県内誘致に向けて、県議会が玉城知事に支援を求めました。「国立自然史博物館」は大学院を併設した研究・教育機関で、東アジアと東南アジア地域の自然史研究の拠点としての運用が期待されていて、誘致が決まればアジ ...
「ぶんだ祭2025」は学研本社ビル(東京都品川区)で開催され、コミュニティで活発に投稿している小学生を全国から招待。学研の科学最新刊「恐竜化石発掘キット」にちなんで、今回のテーマは恐竜。群馬県立自然史博物館から特別にお借りした本物の恐竜化石を目の前に ...