次女が音のない世界に生まれたと知り、厚生労働省の手話講座に通った。毎週水曜夜2時間、2冊のテキストを軸に1年間、講師は難聴の社会人と健聴の手話通訳者の2人一組だったが、毎週ほぼ違う人たちが来て教えてくれた。
4年に1度開かれる聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」は11月15日、東京都渋谷区の東京体育館で開会式が行われ、開幕した。1924年にパリで第1回大会が開催されており、今回は100周年の記念大会だという。日本では初めての開催とな ...
手話と字幕で情報を伝える番組「目で聴くテレビ」。1995年の阪神・淡路大震災の時、聴覚障害者が必要な情報をテレビから受け取ることができなかった教訓を生かし、98年から放送が開始された番組だ。
【読売新聞】 聴覚障害者による国際スポーツ大会「デフリンピック東京大会」(読売新聞社協賛)が、11月15日から26日まで開催された。大会運営を支えたのは、公募で集まった約3500人のボランティアと、約700人のサポートスタッフだ。そ ...
手話が語る福祉のコーナーです。聴覚障害者のスポーツの国際大会、デフリンピックは12日間の熱い戦いを終え11月25日に閉幕しました。日本で初めて開催された大会が残したものとは。(デフバドミントン 片山結愛選手)「ものすごくうれしい気持ちでいっぱい。チー ...
聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」(11月15~26日)を、生まれた時から耳が聞こえない毎日新聞の社員4人が記者として取材し、見えた課題について伝えます。
東京デフリンピックは、ろう・難聴者にとって再会や出会いの場でもあった。私も母校の先輩・後輩や両親の旧友と交流した。手話通訳士の米国人女性との再会も心に残るものだった。
日本手話や手話通訳を体系的に学べる珍しい大学がある。群馬大学の「手話サポーター養成プロジェクト」。手話通訳を本格的に教えるノウハウを確立し、手話通訳者の裾野を長期的に広げることをめざしている。
東京で初めて開催された、聞こえない、聞こえにくい選手の国際大会「デフリンピック東京大会」。大会をきっかけに、以前から興味のあった聴覚障害や手話通訳を改めて取材して記事を配信してきた川村さくら記者。ポッドキャストでその取材について語り合いま… ...
沖縄国際大学手話サークル「ちゅらとも」が6日午後1時~午後3時、同大学の図書館AVホールで「日本手話の世界から見える社会のかたち」と題した、「目で見る言語」手話に関する講演会とワークショップを開く=写真。来場無料。手話 […] ...
沖縄国際大学手話サークル「ちゅらとも」は6日(土)午後1時から、大学図書館で講演会「日本手話の世界から見える社会のかたち」を開く。サークルの活動20年で初めての講演会で、入場無料。 関西学院大学手話言語センターの前川和美助教がろう文化やアイデンティテ ...
「被爆80年プロジェクト つたえる つなげる ヒロシマ・ナガサキ」【平和を誓う手形 ...
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