8日から補正予算案の審議が始まりました。私たちの生活にどのような影響があるのでしょうか。日本テレビ政治部官邸キャップの平本典昭記者に「補正予算案“高市カラー”は?」「なぜ? 野党『反対』のワケ」「補正・定数削減で“緊張の12月”」の3つのギモンを聞き ...
ファシズムや全体主義は、遠い過去の記憶なのか。いま、民主主義を高らかに謳い、〈私たち〉の再生を訴えるポピュリズムが、じわじわと世界、そして日本の政治を蝕みつつある。選択肢の喪失。自由の死。「令和時代のファシズム」とは何か。気づいたときにはもう遅い…… ...
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が6日、テレビ朝日系「ワイド!スクランブル サタデー」に生出演。国会議員が政治資金をスナックへ支出していたことについて「よくあること」と答えるも、MCを務める松尾由美子アナウンサーから鋭くツッコまれ、しどろもど ...
高市早苗氏の経済政策「サナエノミクス」への期待と円安に対する国民の不安の声 ...
最近のポッドキャストで、OpenAIのCEOサム・アルトマン氏はこう質問された。「現代の20代の会社創業者は誰か?」彼の回答は示唆に富んでいた。「ほとんど存在していないようだ。これは良くない。単なる歴史の奇妙な偶然であることを願うが、何かが ...
中国やミャンマー、カンボジア、ベラルーシなどの独裁政権に反対する在日外国人らが7日、東京都内でデモ活動を行った。12月10日の国連「世界人権デー」に合わせた取り組みで、約270人が表参道駅や渋谷駅付近を練り歩き、自由や人権が抑圧される母国の現状を伝え ...
大軍拡や安保3文書改定などで「戦争する国」づくりをすすめる高市早苗政権に対し、憲法を守り生かす政治を実現しようと、憲法改悪阻止各界連絡会議(憲法会議)は7日、東京都内でシンポジウム「戦争か平和かの歴史的岐路 改憲を許さず、憲法が生きる政治と社会の実現 ...
また、世界経済フォーラムにおけるジェンダー・ギャップ指数は、今年も148カ国中118位と低迷が続く。内訳の4分野のうち特に「政治」分野は125位。社会の意思決定の場に、人口の半分を占める女性の視点が活用されていない。新しい視点やリーダーを包摂できない ...
世界は希望が枯渇しつつある。それは見出しで読み、メディアで目にし、日常会話の中で高まる落胆として耳にすることができる。分断は深まり、絶望は増大し、私たちの制度への信頼は崩壊している。そしてこれが最も顕著に、そして最も重大な影響を与えているの ...
旧姓の通称使用を拡大し、社会生活での不便を解消するための法律が議論されている。自維連立政権の合意書では、旧姓の通称使用の法制化案を2026年の通常国会に提出して成立を目指すとしている。結婚後に改姓するのは9割超が女性という中、公権力の行使をする埼玉県 ...
フリーアナウンサーの垣花正がパーソナリティーを務め、ニッポン放送で生放送している朝のワイド番組「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜午前8時)が、8~11日の4日間、「政治経済 ニッポンの通信簿2025!」と題し、番組コメンテーターとともに今年の政 ...
政治家が株の売買をして、一般投資家よりも優れた投資成績を上げている──。よく考えると、これは決して意外なことではない。米議会では2024年、上院議員と下院議員合わせて100人以上が株取引をした。これは違法ではないが、国民は怒っている。当然だろう。