大軍拡や安保3文書改定などで「戦争する国」づくりをすすめる高市早苗政権に対し、憲法を守り生かす政治を実現しようと、憲法改悪阻止各界連絡会議(憲法会議)は7日、東京都内でシンポジウム「戦争か平和かの歴史的岐路 改憲を許さず、憲法が生きる政治と社会の実現 ...
6年間の節約経験とFP2級の資格を活かして、家計や食費のリアルな工夫を発信しています。
【読売新聞】 衆参両院の憲法審査会が、最高法規のあり方について 忌憚 ( きたん ) なく議論する「自由討議」を、長年にわたって行ってきたことは評価したい。 だが、その議論をまとめなければ、改憲案を策定するという審査会の役割を果たせ ...
母を一言で表すなら「献身の人」。誰かのために尽くすことを自分の幸せのように感じている人でした。都議会議員だった父を支え、私たち4人の子供を育てるために必死だった母。加えて、母の実家は煎餅屋や保険の代理店などを営んでいたため、家業の手伝いもこなしていま ...
▼憲法学者の佐藤功は改憲派と護憲派が激しく対立していた1955年、子ども向けの『憲法と君たち』を出版した。制定に深く関わり、憲法を知り尽くした立場から、議会政治の重要性や人権の尊さをやさしく語りかけるようにつづっている ...
現代社会を鋭く洞察する芥川賞作家、中村文則さんのコラム「書斎のつぶやき」。今回は、中国が反発する台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁を取り上げます。
【読売新聞】 皇后さまは9日、62歳の誕生日を迎えられた。今年は戦後80年にあたり、天皇陛下と激戦地の硫黄島(東京都小笠原村)や沖縄、被爆地の広島、長崎を訪れて戦没者を慰霊し、平和への思いを新たにされた。 皇后さまは宮内庁を通じて文 ...
4年生になってかわった担任は「国のお金で勉強しているのだから国や世の中の役に立つため」と言った。小学生にとって先生の存在は大きく、異なる考えに戸惑った。